広げる、そこから当日闘える知識が得られる

国立秋田高専学力試験日まであと7日!

秋田県公立高校一般選抜まであと22日!

さて、まずはお礼から…

今日はバレンタインデーということで、昨日から沢山のチョコやらお菓子やらを頂いております。

沢山のお気遣いを頂き、心からの感謝を申し上げます。

私も含め、講師陣皆で有難く頂戴します。

が、本当にお気遣いなさらないで下さい。

そのお気持ちだけで十分です。

有難う御座います。

さて、表題の件です。

昨日の勝平補習は社会、英語だったわけですが、今までも何度も伝えてきたことを、

このタイミングだからこそ改めて実体験してもらい、考え、残りの日数を質の高い勉強をしてもらえる様に昨日の授業を行いました。

まぁ、どういう内容だったかはおいといて…

※これは今週の泉教室でもやります。秋にも冬にも一度ずつやらせていることを、このタイミング位だからこそもう一度…そう思って、昨日最後の一か月分の指導計画に修正を入れて、ぶっこみました。

ただ、確実に言えること。

それは、「あくまで当日取る!」為の勉強になっていないと意味が無いってことです。

例えば、今までの直しでも何度も何度も何度も何度も言ってきましたが、

入試本番で過去問(少なくともここ数年分)と全く同じ問題が出ることは無いんです。

にもかかわらず…

正答を書いて終わり。

5秒前に見たので記憶に残っている答えを書いて終了。

そんなの「直し」じゃないんです。

関連する知識を確認し、今回問われた問題に関連する知識までしっかりと確認する。

当然確認だけではなく、アウトプットできる状態に持っていく。

それが「勉強」なのです。

イイでしょうか?

取るんです、当日。

君らはその為に犠牲を払って、勉強に懸けてきたんです。

年末年始でゆっくりしたい家族にも協力をしてもらい、

そうやってやってきたわけです。

ただね…そもそもの根っこを忘れてはいけません。

やったことに意味があるのではなく、

出来るようになって初めて意味がある。

そして、それを入試で解けて意味がある。

と、ここで質問対応が続いているのと、追試・補習対応があるのでいったんアップ!

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