2022.April28①未来のブカツ

◆4月22日更新情報◆
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17期生の高校受験体験記をアップしました。ご興味御座いましたら是非ご覧下さい。

昨日、
経済産業省の公表資料を一通り読みました。
※と同時に、シリーズの資料が沢山出てきたので、それを全て目を通すのも明日からのGW休塾期間のミッションに追加です(-_-;)
岩手県から秋田県に来て塾を起ち上げたわけですが、
開塾当時から私の頭には

部活を頑張る子をしっかり応援したい!

という想いがありました。
だから…
塾生の各種大会には足を運びましたし、
※ここ数年はコロナで全然観戦出来ませんが(-_-;)
※サムネイル画像はドイツでも沢山お世話になって、今でも深く繋がっているもり君。元気ですかーーー?


※あっという間に6年生になった長男を初めて中総体に連れて行った時の写真です。見えないですが…よだれたれてます(笑)

休塾日には一緒に野球をしたりサッカーをしたり…
結果的には講師と卒塾生とでチームを作って県リーグに参戦したり(笑)
そうやって、
私自身も塾生の頑張る姿を応援しながらここまで来ました。
が…
時代は変わり、
少子高齢化は待ったなしで進んでいます。
そんな中で経済産業省が目指す方向は理にかなっていると思いますし、
恐らく子どもたちにとってもメリットが大きな改革になっていくのではないかなと思います。

願わくは…
本当の意味で多様な選択肢を用意できるのが理想だと思っています。
しかし、
現実問題は子どもの数は少なくなる一方…
そこでどういう折り合いをつけるかだと思いますが、
競技としてではなく、
楽しみとして取り組むスポーツ。
それだっていいじゃないですか?
競技として取り組み、
その中で己を出来る限り高めたいから取り組むスポーツ。
それだって良いじゃないですか?

先日小学生の全国大会を廃止なんてニュースもありましたが、
それこそ…
単一的な視点での捉え方のように私は感じます。
※しかし、発言をする人によって案だけ支持されるってのも本当に怖いですね…人気者は強いな(-_-;)

色々な考えの子がいる。
つまり、
それだけ色々な考え方の親がいるってことです。
実際…
大人だってプロだっていれば、
草野球を楽しむ人がいる。
公園でキャッチボールをするのが楽しみな親子だっているわけです。

子どもたちの選択肢の創出
教員の負担減
更には、
少子化になっても子どもたちが成長出来るコミュニティ…
未来を担う子供たちにとって、
明るい未来を創っていきたいよな~…
なんて思いました。
ということでお仕事します。