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    2025.Apr25中学1年生、頑張れ…

    新年度通塾生募集中
    ①中学1年生、2年生…定員の為募集停止中
    ②中学3年生…1名

    ②小学生…大募集中!特に2年生~4年生の道場部で基礎を固めたいお子さんは是非体験授業でお試し下さい。

    まずは、ご連絡です。
    本日20時30分より、
    今年度の春の保護者最終回となる中学1年生の部を開催します。
    ご参加頂きます保護者様方にはご面倒をおかけしますが、
    何卒宜しくお願いします。

    そして、もう一点。
    先ほどブログを書こうとブラウザを開くと、

    国語便覧過去最速で完売

    との記事が目に入りました。
    パッと記事を見て、
    恐らくこの記事は高校生用の便覧を指しているのかと思いますが、
    国語便覧は中学生用も非常に優れモノです。
    自塾でも国語の勉強では国語便覧をしっかり使うように指示していますが、
    実践している子は半分程度でしょうか。
    文法の説明もありますし、
    特に付属語についての説明と分類表は中学生には非常に助かると思います。
    暇な時に眺めるだけでも凄く勉強になると思うのですが、
    今の時代…
    何がいきなりバズるのか分かりませんね。

    では、本題です。
    昨日は中学1年生の一斉授業でしたが、
    結果=取り組みの差がはっきり分かれています。
    ※水曜受講生は撃沈どころの騒ぎでは有りません(-_-;)

    顕著なのは、
    合格している子たちは合格するための勉強が当たり前にできているのに対し、
    不合格の子たちほど

    やれていないのにやっていると思ってしまっている

    ということです。
    よって、
    昨日の授業でもCTについて再度時間をかなり割いて話をしました。
    ※私はよほどひどい点数でなければ追試になったことで厳しく言うことはありません。
    何が問題なのか?
    なぜ不合格だったのか?
    それを自覚しないと、
    抽象的な話をいくら繰り返しても状況は変わらないからです。
    中には、1点や2点という結果になっても

    自分は毎日しっかりやってきました!!

    と意気揚々と話す子もいましたが、
    それに関しても具体的に話を聞くと全然やれていないわけです。

    範囲は授業でやった塾テキストから、
    そのまんまの出題です。
    数字も単語も何1つ変えていません。
    にもかかわらず数点になってしまうというのは、
    怠惰以外の何ものでもありません。

    忙しいのはみんな同じ。
    部活や習い事、クラブがあるのもみんな同じ。
    みんな、
    その中で時間を捻出して勉強に取り組んでいるわけです。
    前回に続き、
    ふがいない結果になってしまったな…
    という後悔がある子は、
    今週こそその想いを忘れず、
    一発合格のために勉強に取り組んで欲しいと思います。