いや~…素晴らしい!

まずは…こーへーママさん…

わざわざお気遣いを頂き申し訳ございませんでした。

講師皆喜んで、有難く頂戴致しました。温かなお心遣いに感謝いたします。

さて…

今日は2時帰宅目標で、その前にNEWSも進めるだけ進めたいのでブログは手短にいきます。

で、表題の件ですが、今日の2年生の一斉授業開始前に山王中の2年生のテスト範囲用紙を見せてもらいました。

さらっと書いてますが、この「テスト3週間前」に範囲を配布しているということがまず生徒にとってはありがたいことだと思います。

「計画的に勉強を進めましょう!」といわれても、その指針となるものがなければ中々難しいのが中学生だと思います。

勿論、

「前回の範囲の続き」なわけですが、中学生だとその「前回範囲」をちゃんと保管しているかすら怪しいわけです。

※キャンパスではパスポートの役割の1つが、それです。

更に、「テスト範囲が配布された」ということで、気持ちも引き締まるものです。

ちょっと進みが遅くて心配な教科もありますが、是非「範囲早期配布」は在校生の為に継続してほしいなと思います。

※僕もうれしいですので(笑)

そして、その範囲表を見て「うぉっ…これは、本当に生徒の為になるだろうな~」と思ったのが、範囲の裏面です。

それこそ、自塾のパスポートと同じ機能の1つがそこにはありました。

僕自身もそうですが、やはり勉強や仕事において進行状況を視覚化するというのは大切なことだと思います。

自塾の卒塾生も、高校入学後の1回目の考査に向けて「パスポートのあのページを作ってくれませんか?」と来る子もいました。

→女の子には作って渡し、男の子には「高校生なんだから、そんなんエクセルでチャチャッと作れよ」という対応になりますが(笑)

中学校と私学では、その目的に多少の差はあるのかもしれません。

授業内容にも差はあるでしょうし、それは公教育である以上良し悪しでなく当然のことだと思います。

ただ…

共通している点もあり、それは「子供たちの成長を願う」ということだと思います。

小さなきっかけで子供たちに考える「種」をまき続ける…

そういう意味では、今回の範囲表も

「こういう準備をするとテスト勉強がしやすくなるし、その効率もアップするんだ」と感じる子もいることだと思います。

で、僕も思いました。

中学校がこういうことをどんどん実践していくのだから、私学であるキャンパスはもっともっと考えて、知恵を絞らねば…と。

良い意味で刺激を貰えたので、即行動に移していきたいと思います。

話は変わって、今日の補習を終えて勝平補習もあと5回…

今日は「社会過去問」「英語過去問」を事前に演習・〇つけまでしてもらった上で、出題問題のみならず関連知識まで広げてがっつり、たっぷり3時間30分の補習でした。

これは勝平でも泉でも思うことですが、やはり「1回の授業」をまずは僕らが大切にしなければいけません。

日々の授業の重みを忘れることなく、指導に励みたいと思います。

ちゅうことで、お仕事再開です。

今日のBGMはデフテックで…