秋田が好き
さて、今日もお仕事がスタートしています。
今日はALVEで今年度の卒塾式で抑えていた日程を変更し、そのままキャンパスへ。
メール関係の返信を行い、ルーティンをこなし、ここからは…
◆27年度のガイドブックが仮完成したのでそのチェック
◆キャンパスNEWS5月号進行
◆中学部授業案進行
からの、小学6年生部授業
からの、中学2年生部一斉授業
からの、気付けば0時という予定です。
で、とりあえず今月の目標の1日2稿のブログアップなんですが、ネタが尽きないように色々な内容で書いていきたいと思います。
本当は「塾史」的なカテゴリも作成し、ちょっとカテゴリ自体の修正もしたいのですが、それはまた後ほど…
で、今日のタイトルについてですが、
僕は出身が盛岡なので、よく「なんで秋田に?」と聞かれます。
で、それについての私の答えは「秋田が好きだから」という単純なもの…
そもそも、僕が秋田に来た経緯は、学生時代に勤めていた(アルバイトというより「勤めていた」が適切な表現なんです)家庭教師の会社で、
マネージャーとして秋田に赴任したのがきっかけでした。
僕は盛岡の出身だし、岩手の県立大学に通いながら、なぜか「八戸」「弘前」「秋田」にも住んでいました。
学生時代から支店のマネジャーもやっていたので、まぁ色々な支店を飛び回っていたわけです。
で、そんな中で秋田に来たのが大学4年生の頃…
秋田に来て最初の頃は何もわからなかったのですが、知れば知るほど「秋田の良さ」を感じるわけです。
海が近かったり、食べ物がおいしかったり、親切な人が多かったり…
勿論、今でも生まれ育った盛岡が一番好きですが、それでも盛岡と同等に秋田も好きになって。
で、自分で塾を作る時に、「この秋田で!」って思ったわけです。
ちなみに、「秋田で塾をって思ったのは、教育熱が高いからですか?」ともよく聞かれますが、それは全然関係ありません。
というか、正直僕自身秋田の教育熱が高いとも思っていませんし、学習調査の結果も鵜呑みにしていません。
ま、それは置いといて…
そんなこんなで秋田にキャンパスを開校し、気付けば11年目に突入しているわけです。
あ、やばい…
予定時間をオーバーしているので続きは夜に…
続きは「でも、秋田のここは嫌!」のコーナーから(笑)