想いを行動に変えるために…

平成28年度第1回定期テスト対策特訓のご案内はこちらです。

「定期テストで結果を出したい!」という中学1年生、3年生さんをお待ちしております。

今週に入って、5月の実力テストの返却が始まりました。

昨日の時点での塾生平均は、

◆3Sクラスが384.4点

◆3Aクラスが275.4点

となっています。

中学校によって業者も違うので一概に言えないのですが、まぁ5月の時点での平均としてはこんなもんかな…という印象です。

ちなみに、毎年私の中での平均点目標に設定しているのは、

◆3Sクラスは附属中学校の平均点+20点

◆3Aクラスは3Sクラス平均マイナス60点

です。

※勝手に参考にさせて頂いている附属中学校さん、ごめんなさい<(_ _)>

まぁ、このラインを基準にしているのにも勿論理由はあるのですが、それは置いといて…

昨日の3年生一斉授業内で、生徒一人ひとりに「自分なりの結果に関する率直な感想」を聞きましたが、

まぁ9割9分の子は「不満」と思っているようです。

と同時に、その感想や想いをこれからどのようにしていくべきなのか?という話もしました。

「残念だ。」

「悔しい。」

答案用紙を見て、こういう感情を抱くのは良いでしょう。

でも、来週の今日にはそのことをすっかり忘れているようでは意味が無いのです。

自分自身が感じたことを、具体的にどういう行動に変えていくべきか?

そして、それを継続させるためにはどういう方法があるか?

こういったことを考える必要があります。

結果に対して一時的な感情は湧くが、何も変わっていかない…のでは、半年後の状況も容易に想像がついてしまいます。

事実、やはりというべきか…

春期講習の時点で言っていたこと(国語や理科・社会への取り組み)を「やった方が良い」とは分かっていても、

やらなかった(=やれなかったではない!自分がやらなかったのです)。

故に、特定の科目で散々な結果になってしまっている子も少なくありません。

本当にシンプルなことなんです…

やるべきことをやったのか?

やるべきことをやらなかったのか?

ソレダケ…

ちなみに、私の場合は「やるべきこと(というかやりたいこと)を継続させる為」の1つの手段として、ジムを活用しています。

正直往復で30分近く時間を要しますし、

自分がやっているメニューも「走る&筋トレ」なので別に自宅でもできます。

それでも、ジムを利用しているのは理由があるわけです。

で、その中の1つで確実に事実として言えるのは、

「その環境に行くことが習慣化したので、全然苦ではない」ということです。

※まぁ、お金もかかってますからね(笑)。皆さんの場合も、自腹ではないですが、保護者様がお金を払っているわけです。

※元々運動は好きなので、別に苦ではないという噂もありますが(笑)

あぁ、話がそれているので戻します。

そんな状況下で全生徒に伝えたのは、

「これからどうするかが一番大切なのだから、その為に必要なコトを実践しなさい」ということです。

テスト直しをどのように行うのか?

何にやるのか?

それらも全て指示していますね。

で、昨日もSきが授業前に早速テスト直しに着手していましたが、大切なのはそういう一歩をしっかりと踏み出すことです。

大切なのは「次」です。

その為に必要なのは「今回のテストの振り返り」です。

すべきことをしっかりと注力し、勉強を進めて欲しいと思います。

まだ書きたいことがあるのですが、ちょっと時間が無いのでこのへんで…

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