告知!テスト対策特訓&日進月歩の小学生
①告知 定期テスト対策特訓
塾生には今週から案内を随時発行しますが、年度1回目の定期テストに向けて対策特訓を実施します。
※テストの日程上、既に開始している生徒もいます。
塾生は参加無料となっておりますが、今回の対策特訓は現在塾生でない生徒さんも有料(6,500円、仮に特訓後入塾なら参加費は免除)でご参加頂けます。
以下に簡単では御座いますがご案内を差し上げますので、ご興味御座います方は是非ご覧下さい。
◆対象
泉中、山王中、東中、附属中の中学1年生、3年生
※附属中は定期テスト①が実施されませんが、1年生は課題テストに向けて特訓授業を行います。
※2年生は現在学年定員満席の為、募集を中止しておりますのでご了承下さい。
◆実施時間、期間
①実施時間帯
◇平日⇒1時間目18:45~19:45、2時間目19:55~20:55、3時間目21:05~22:05
※部活終了後からの参加可。
※基本的に1時間目は自学を講師がフォローする形です。
◇土曜日⇒13時以降、参加可能な時間から。
②実施期間
◇中学1年生 6月4日から定期テスト前日まで
◇中学3年生 6月6日から定期テスト前日まで
※6月17日~19日は中総体前日~2日目の為完全休塾
※6月26日(日)は開校。それ以外の日曜日は休塾
◆内容
各中学校のテスト範囲に合わせて、授業と問題演習を行います。毎年、驚きの結果を連発させる生徒が続出するにはワケがあります。勉強ですので、「楽して上がる、楽にできるようになる」方法は(少なくとも私は)無いと思っていますが、効果的な学習法は存在します。
自塾の対策特訓は、あくまで「結果を出す」ことに焦点を絞っているので、その為の「方法論」も細かに指導させて頂きます。保護者様からご覧頂き、
◇我が子の勉強があまりに要領を得ていない
◇やれば出来るはずなのに、あまりにやらない(苦笑)
といった状況にある場合はお気軽にご相談下さい。何かがかわる「きっかけ」になれるように全力を尽くさせて頂きます。
◆お問合せ・お申込みは…
お電話(018-827-5997)にて、直接お問い合わせ下さい。
②小学生の前進が止まらない
さて、話は変わって…
小学5・6年部、道場部という通常授業クラスに加えて、無料英語教室というキャンパスの小学部ですが、
新年度が始まって一ヶ月の中でも大きな前進を見せてくれています。
5年生部は担当しているポケ間先生がいずれ書くはずなので、ここでは6年生部と英語教室発展クラスについて触れますが、
まずは6年生部。
宿題への取り組みが云々と何度かこのブログでも書いてきましたが、
それでも意識の向上は日に日に見えてきます。
中には、4月の最初の頃とは別人のようなノートで学習できるようになっている子もいますし、
1回1回のテストに向けての取り組みにも変化が見られます。
毎日中学生の指導をするからこそ日々思うことですが、
やはり勉強の土台は小学生です。
基礎計算に基礎知識(というか、一般常識)、話を聞く力や問題文の読解力等々…
こういうのを身につけるべきタイミングでしっかりと身につけてきたからどうかは、
中学入学後の勉強に大きく影響します。
昨日の3年生の平方根の乗除でもそうですが、結局は有理化の際に使うのも「通分」的発想ですし、
平方根の大小では思いっきり「通分」も使います。
現在1年生がやっている文字と式も、小学6年生でやっている内容が分かっていれば、まぁ毛が生えた程度です。
勿論、今やったから今後ずっと覚えているというわけではありません。
大半の子は。
それでも、今学習している単元をしっかりと理解し、その知識を中学生でも実際に使うのだということを小学生自身が知っているということは本当に大切だと私は思います。
一気に…ではなくてよいので、一歩ずつ…
この前進を続けさせられる様に尽力したいと思います。
で、もう1つ…小学生英語教室についてです。
16名中12人が5年生という今年の基礎クラスですが…
前進が止まりません。
昨日のテストでは先週より不合格者が増え、3名が不合格となりましたが…
いずれも英文の書き始めを大文字にしてしまっての間違えでした。
分かっていないわけではない。
というか、全員合格まで本当にあと一歩だったという状況です。
でも、まだまだ基本中の基本ルールが入っていないというのも事実です。
私は、こういうミスでの不合格は、「二度と同じ過ちをしない」という認識が強まるので大歓迎だと思っていますが、
更に嬉しいことに、その不合格者の1名は悔し涙まで流していました。
もう…素晴らしいの一言ですので、是非この姿勢を継続してほしいと思います。
いや、本当に…
小学生・中学生がこうして日々成長していく姿は本当に嬉しいです。
この仕事の醍醐味でもあります。
こういう生徒をもっともっと、どんどんどんどん増やしていけるよう、今日も頑張りたいと思います。
おし、がんばろ!