冬期講習7日目終了
まずは、ゆう、るか…わざわざのお土産本当に有難う。
そして、アナ&ママさん…
温かなお心遣い本当に有難う御座います。
頂いたプレゼントは受験生にちゃんと届けます。
わたしも有難く頂戴いたします。
さて…
今日の授業は夜コマのみだったため、余計に早く感じますが…
気づけば冬期講習もラスト6日となりました。
今日の実力テストも結果的に勝平1名、泉2名と計3名がインフルエンザにより受験できませんでした。
捉え方は様々でしょうが、僕自身は…
今日で良かったと思っています。とにかく本番じゃなくて良かった…
今日の試験は受けられませんでしたが、後日自宅受験できますし、
今後の方向性を決定していくための材料も模試結果等ありますので、
あくまで前向きにとらえ、今はまず静養して、復調してからまた頑張っていきましょう。
で、今日の授業に関してですが、1年生の両クラスの担当でした。
で、様子についてはなかなか良い感じです。
昨日は宿題居残り、今日はテキストを忘れたRかには「ばか者!」と一喝しましたが、
どの生徒も「目の前の内容」に真剣に取り組んでくれています。
ただ、やはり気になるのは〇つけ。
先日の個別内容で、間違えているのに〇になっている問題が多数あった男子生徒、加えて彼を担当した講師には一発プチ雷を落としましたが、
そんな勉強では意味ナッシングなのです。
ちょっと考えてみてほしい…
間違えているのに〇がついている勉強に何の意味があるのか?
単語の転写ですら間違えるのに、テストでどうやって正解するというのでしょうか?
そして、その勉強の先には目に見える結果を引き出せると思うのでしょうか?
やる気なんて放っておいて出てくるものじゃないんです。
きっかけも十人十色という考えもあるでしょうが、
僕自身は「出来た」「点数が上がった」という喜びが自信につながり、そこから好循環が始まると思っています。
だからこそ、その一歩を踏み出させるために僕らは言いつけなければならないわけです。
まだまだ修正の余地があるということは、伸びしろもあるってこと…
また明日から、一歩ずつ頑張っていきましょう。
ということで、再開です。。。
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