定期テスト対策特訓④前夜・・・
2月1日より開講の中学入学準備講座の要綱はこちらです。ご興味御座います方は是非ご覧ください。
さて…今日も気づけばこの時間…
ちょっと今日は目の調子が絶不調なので、このブログを書いたら帰宅して、コンタクトを外してから再開したいと思います。
高校入試を控える受験生もそうですが、
無料英語教室生は今週末に英語検定、
中学1・2年生は明日からは年度最後の定期テストに向けた対策特訓も始まります。
もう…てんやわんやです(笑)。
昨日、今日は道場部にも入らず、6年生の変則日程の生徒の指導も佐久間Tに任せて英検対策をしましたし、
中学生の通常授業も当然あり、この時期はやることがとにかく多い…
毎年ですが、一年で最も忙しいのがここから入試までの1か月半となります。
まずは、僕自身も体調管理に努め、指導面で迷惑をかけないように努めたいと思います。
で、明日からの対策特訓に関して少々…
今日は1年生通常一斉のラスト20分を対策特訓のガイダンスに費やしましたが、
その時点でも意識の差が見て取れました。
ガイダンスは佐久間Tが行い、僕は教室の最後尾からその様子を見ていたわけですが、
手引きをしっかりと確認しながら先生の話を聞く生徒もいれば、
うわの空で先生が指示したのと違うプリントを見ている生徒もいます。
顔を上げてしっかりと話を聞いている生徒もいれば、
顔は上がっていても明らかに角度がおかしい生徒もいます。
で、面白いことにやはりそこは成績との相関性もとれているわけです。
良いでしょうか?
僕は、基本的に対策特訓だけで本当の力がついてくるとは思っていません。
普段からの積み重ねがあった上で最後の仕上げとしてこの時期を有意義に使えれば、それは自ずと結果が出るでしょうし、実力も伴ってきます。
しかし、対策特訓開始時には理科も社会も、ほぼ知識0の状態でテスト勉強を始める子も少なくありません。
そういう生徒は、短期的に詰め込んだ知識になるのでテストではある程度とれたとしても1週間後には3割~7割の知識は失うでしょうし、
故に中々実力も伴ってきません。
そうすると、3年生になった際に
定期は取れるけど、実力テストでは取れない…
という状況になるわけです。
明日から始まる対策特訓…
最初の5日間で感じてほしいのは、ここまでの「毎日の学習」に反省点があったのだとすれば、それを素直に自覚することです。
そして、このテストが終了したら、その反省を生かして毎日の勉強に修正を加えてほしいと思います。
まずは、明日から…
矛盾するわけでなく、今日までの自分に反省点があるのであれば、それを明日から活かしましょう。
テストまでの3週間、できることはたくさんあります。
無論、先生たちも精一杯サポートしていきます。
今回のテストへしっかりと準備し、結果をだし、それを自信に変えてまた次に向かっていけるような3週間にしていきましょう。
で、最後に…
明日は附中生がラスト2の実力テストです。
ここでまた新たな課題が見つかれば、それは大きな収穫です。
明日は出来る限りを尽くし、テスト後はこれまで通り修正作業に入る…
1日1日を大切に、合格に向けて歩みを進めていきましょう。
ということで、目が本当にまずいので、今日はこの辺で…