卒塾生の活躍と素晴らしい先生と…

今日の朝…

いつも通り新聞を読んでいると、そこには10期卒塾生の「そーた」の写真が。

中学時代もそうでした。

とにかく走っている時の彼のカッコよさは普段の5割増し(←失礼!普段もイケメン君よ(笑)

実は3月にも同じく10期生の「しゅーたろー」がばっちりデカデカと写真に載ってましたし、

その同じ写真には11期生(勝平教室)の「すぎちゃん」も…

不思議なものですね。

中学時代当人同士は何の接点も無かったけど、

私たちは「生徒」として関わることが出来た。

そして、そんな生徒同士が高校という新たなステージで繋がっていく…

人生って不思議なものですね(by美空ひばり)

そう…

高校生はそういう季節です。

10期生は高総体で高校の部活と別れを告げ、受験勉強に専念する子もいるでしょうし、

東北、全国という舞台へコマを進める子もいるでしょう。

どの子も…

「今」を大切にして、「先」を見て頑張ってほしいと思います。

しかし…

キャンパスの卒塾生、みんな本当に頑張ってます。

この間の日曜日は卒塾生であり、講師としても活躍してくれた拓朗とわが家でご飯を食べましたが、

まぁ本当に大人になっているわけで。

彼が日本酒をガンガン飲む姿なんて今まで見たことも無かったわけで。

そんな彼は帰宅する頃にはちょっとふらふらしていたわけで(笑)

卒塾し、社会に巣立った一人一人が、幸せな「今」を過ごせていれば良いな…と。

つくづく思います。

さて、話は変わって…

今回の実力テストの直しノートを添削していて、私はが初めてあるものを目にしました。

それは、ある中学校のある先生が生徒の答案用紙に貼り付けていた付箋です。

一人一人の答案用紙に、

わざわざ付箋を貼って、そこに先生なりのアドバイスを書いて…

もうね…

惚れてまうやろー!

です。

はい、古いですね、確実に。

でも、ぶっちゃけそれ以降のお笑い芸人は殆ど分かりませんし。

12期生の卒塾ボーリングのときも、りょーかが誰かの真似をしていましたが、

その「誰か」をそもそも知らんので面白いかどうかも分かりませんでした。

※というより、私的には素のりょーかの方が芸人よりも面白い(笑)

※ちなみに、私は漫才ではダントツで「笑い飯」と「ノンスタイル(の細い方)」でした。

話を戻します。

中学3年生にとって、受験生にとって、実力テストというのは本当に大切な「教材」になり得ます。

その教材に真剣に向き合い、学力向上に繋げるためには、

やはり色々な人の働きかけがあった方が中学生のやる気エンジンにガソリンが注入されるわけで。

もしかすると、「そういう他者からの働きかけが無いと出来ないのも問題じゃないのか?」

なんて意見もあるかもしれませんが、

いやいや…

最初はそんなもんですよ。

何がきっかけになるかなんて分からないんです。

でも、その「きっかけ」さえあれば走り出す子は沢山います。

大人もそうですよね?

ということで、

ある中学校のある先生の、愛情あふれる生徒への働きかけが素晴らしすぎて、

私も大いに刺激を貰ったというお話でした。

私も…

中学生にガンガン刺激を与えまくれるように、今日もお仕事頑張ろうと思います。

押忍!

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