根幹から…
今までは今までで…
自分たちがベストだと思うことを当然やってきました。
思いついたら、現状での「ベストの方法」を検討して、まずはやってみる…
そして、それに更に修正を加え続ける…
結局は、この連続で今まで来ました。
時には…
修正を加え続けたら、4年前のスタイルに戻っていることもあったり(笑)。
でも、自分はそれで良いと思って今に至っています。
大切なのは、現状維持に走らないこと…
それは「退化」への第一歩だから。
そして、色々と変わるモノが有れど、絶対に柱はぶらさないこと…
キャンパスに関していえば、
①子どもたちの成長に繋がることなのかどうか。
②保護者さんによろこんでいただけることなのかどうか。
大きくはこの2つしかないわけです。
だから、この2つの主軸だけは絶対にブラさないで、どんどん変革していく…
なんでこんな話になったかというと、小学部です。
英語教室を含め、5・6年生の通常授業も道場部も…
その段階でもっともっと身に付けて欲しいことを伝え、教えていくべきだろうと…
繰り返しになりますが、当然今までもやってきたつもりです。
ただ、年々…
小学生という世代の重要性を考えると、
楽しさも、
厳しさも、
もっともっと前面に打ち出し、そうして「定着させる」為の方法を深化させる必要があるなと感じています。
短期的な目ではなく、中長期的な方向性として…
目指す「カタチ」に近付けるように、日々進んでいきたいと思います。
さて…
今日はこのあとは1年生の一斉授業です。
道場部開始前に、1つの大きな仕事に目処がついたこともあって、かなり気分が良い感じです。
今日は一般動詞の導入にもなるので、ばっこし彼らの頭にねじ込めるような授業にしたいと思います。
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