そのギャップを埋めていく…
平成26年度夏期講習のご案内はこちらに御座います。
小学5年生から中学2年生まで参加生募集中ですので、ご興味御座います方は是非ご覧ください。
さて…今日もトイレ掃除までのルーティンがひと段落です。
今日こそは夏期講習シリーズを!と思っていましたが、いや今はそれよりも…
ということがあるのでそちらを…
タイトルの件ですが、今日の3年生一斉授業では先陣をきった泉中の定期が返却され始めました。
5教科揃った生徒はいませんが、まずまず順調の滑り出しと言えると思います。
上位常連組は480点~490点ペースで来ているので、あとはここからどれだけ減点を減らせるかですね。
まずは、結果を楽しみに待ちましょう。
そして、特筆すべきはこれまで平均点いかに沈んでいた生徒の躍進です。
中には3教科揃った時点で既に前回の5教科点数を超えるというミラクルをかましている子もいて(笑)。
いや、本当に良い傾向ですので、これを自信に変えて頑張って欲しいと思います。
そして、本日の一斉では実テの過去問を行いました。
まず1つの目的が、実テに向けての演習をさせること…
やはり定期テストとは難易度も性質も異なるので、「テスト」の認識をリセットさせる必要があります。
で、もう1つ…
それは「定期の好結果だけでない現実も自覚して貰う」ことです。
既に前回定期の教科点数をダブル、中にはトリプルスコアでアップさせているこが複数名出ています。
で、初めて90点台に乗せた子や90点まであと一歩まで来た子はかなりいます。
でも…
実力テストはそう簡単にはいかなんだよ、と。
で、本当にやらせて正解でした。
案の定、定期点数の半分以下になる子も(英語のリスニングはカットしているというのもありますが)。
ただ、これをマイナスに捉える必要もないんです。
定期ではなぜあげられたのか?
実テの過去問ではなぜ思うようにアップになって来ないのか?
その理由を僕が伝え、塾生は塾生で考え…
そうして前進していくことが何より大切なんです。
定期と実テの点数に生まれるギャップの理由…
それを君自身が一生懸命に考えて、分析して、又明日からの勉強に活かしてほしいと思います。
ちなみに…
まだ定期が未終了の為、今日は別内容で定期準備の仕上げに取り組んでいた3年生も、
終わり次第目線を置き換えて、勉強に取り組んでいきましょう!