定期テスト対策特訓、開幕!

さて、6月です。衣替えの時期ですので、キャンパスの講師陣も毎年の流れでポロシャツスタイルに…

なんてことを書きたいわけでは無く、今日から始まる定期テスト対策特訓についてです。

普段は絶対に「オモテ」に出さないのですが、キャンパス講師陣の共有SNSで今日あった佐久間先生の書き込みを、

今日だけはこのブログにも引用したいと思います。

塾生は、対策特訓ガイダンスでも、普段の授業でも何度も言われていることですが、

改めて以下の内容を読み、それを踏まえた「勉強」に挑んで欲しいと思います。

以下引用文

教務面で1点だけ絶対に共有しておきたいことがあるので、この場で投稿させてもらいます。


「直しの仕方」についてです。

どの教科でもそうですが、ノートの内側が白紙になっている子が多いように感じました。

個別指導中や一斉指導中で先生が目の前にいる時は(特に英語)積極的に書いてくれる子も多いですが、宿

題になるとそうもいかず、先週の一斉・個別・自習のどの教室を見ても「宿題に関してはノートの内側を使えない」子がやや心配です。

特に、理社国は通常授業で扱わない為最低限の直しもせず間違った問題にチェック→答えを写して青マルという負のルーティンに陥る子も出てくるかもしれません。


というわけで、講師MTでも話した通りですが、直しの仕方について以下のように徹底する、これを講師間で共通認識として持っていきましょう。

中略

どんな間違いにも理由があるはずなので、その理由を簡単にまとめさせるという感覚で直しの仕方を指導してもらえればOKです。

気を付けてほしいのは、毎度のことですが「まとめに時間を割きすぎてしまう」と状況です。、

演習が進まず定対の目的である「1問でも多く解き、できるようになる」という軸がブレてしまう状況です。

バランスをとるのが大変ですが上記のような「簡単な直し」という意識でもって指導をしてもらえるようお願いします。

繰り返しになりますが、彼らの成績を上げるために講師の先生方の協力が必要不可欠です。定対中、気付いたことがあれば私のほうにどんどん言ってもらえると非常に嬉しいです。何卒、よろしくお願いします

本当に何度も何度も言われていることですが、やはり出来ていない子は少なくありません。

そして、そういう状況の子ほど結果が出ないというは何の不思議もないわけです。

出来るようになるにも理由がある。

出来るようにならぬにも理由があるのです。

今日からの2週間を如何に過ごしていくのか?

如何に自分を甘やかさず、手間をかけた勉強を出来るのか?

それを踏まえて、塾生のみんなが「目的」を忘れずに、勉強に取り組んで欲しいと思います。

さぁ、がんばっていこう!

気愛で!