さぁ、中総体に向けて!

さて…

6月も2週目に突入し、いよいよ今週末は中総体です。

絶対に負けられない戦いが・・・ここにある!という意気込みで向かう子が殆どだと思いますので、

まずは今週でけがをしないように…最善の準備をして大会に挑んで欲しいと思います。

余談ですが、昨日はキャンパス講師陣&卒塾生&取引先の印刷業者営業マンで構成する県フットサルリーグの第2節がありました。

既に「趣味」の領域でやっているフットサルとはいえ、「この試合は絶対に負けたくない」と思う試合は、やはり負けたくない…

第1節はわがチームCPS8は一応勝利したものの、内容はダメダメ…

で、昨日の第2節は試合が始まると明らかに動きが「それっぽい」チームだったので、僕の中で「負けたくない病」が沸々と湧いてきました。

で、結果的に…引き分け。

ま、「負けてはいない」ので結果オーライ(笑)

それで良いんです、もう(笑)

で、なんでこんな話を出したのかというと…筋肉痛が半端ない。。。

足が重い、痛い…お尻が重い、痛い…体が重い(←単に体重の問題かもしれませんが)、痛い…

恐らく、隣で仕事をしている史人先生も…

平然を装ってはいますが、痛いはず…

ねぇ、どうなの?史人先生?

これを無理くりみなさんにこじつけると…

直前に普段やっていないことをすると、こうなります。

中総体直前に、今までやっていなかったような走り込みをする。

中総体直前に、今までやっていなかったような筋トレをする。

こういうのは頂けません。

やはり、この時期は負荷を落としていく(ラクな練習ばかりするという意味ではない)必要があります。

まぁ、中学生ですから、そこまで「調整」する必要は無いでしょうが、それでも「疲労が当日まで残るのは良くない…

ですから、普段やっていないような「自主トレ」という名の走り込みとか…

無理にしない方が良いと思いますよ、僕は。

そうして、試合当日…

ベストなプレーができる様に頑張って欲しいと思います。

話を塾の方に戻すと、大切な第1回の定期テストまで2週間となりました。

先週の土曜日の2年生の英語もそうでしたが…既にテスト範囲学校ワークを終えている子がちらほら出てきていますが、

少なくとも英語のワークに関しては先週土曜の時点で2年生Sクラスは殆どの生徒が終えていました。

加えて、これまで塾の授業でも、連休課題でもやってきた範囲であるにも関わらず…

9割を超えるが子は数名…

繰り返しますが、テスト迄に残された時間は2週間です。

それしかないのです。

なのに…

未だに「テストでは何とかなる」と思っている子がいるように思えてなりません。

今できないことがホンバンできることなんて絶対にありません。

今解けない問題が、テスト当日だけ解けるようになることはないのです。

出来る様になる為の努力を出来るのは自分しかいない…

それを肝に銘じ、残された時間を有効に使っていって欲しいと思います。

★追記

昨日の魁朝刊で残念なニュースを見ました。

ヤホーにもあったので、リンクはそちらですが、まず…

何がって、そういう行動に出た中学生を監視する側の学校の先生はその時何をしていて、どんな対処をしたのか…

「これから校長先生の謝罪文と生徒の感想文を書く」って、そんな行動に出た生徒が感想文なんて書けるのでしょうか?

殆ど学校の先生が書いたゴーストライターばりの感想文…

戦争、そして被曝という、後世に残すべき話を伝えようとして森口さんに対して、あまりにも礼に欠けるのでは?

僕はそう思います。

実際、僕もこういう経験がありました。去年。

塾の前でアホみたいに騒いでいる中学生。

夏期講習中であった為、日中は受験生が真剣に勉強している。

にも関わらず、友人がキャンパス生だったようで、騒いでいたようです。

で、あれこれあって、同様のケースがあっては困るので、その「彼ら」に伝えました。

「君らは今を楽しんでいるから良いかもしれないけど、

ここの子たちは朝から塾の中で頑張って勉強しているのね?こういうことはもうやめてくれるかな?」

それに対して返ってきた言葉は、

「は?なんなんだよおめーはよ!」

僕、怖くてちびりそうになりました。

ちなみに、塾生にこんな言葉を突き付けられた日には、僕の精神は崩壊し、スーパーサイヤ人の領域に入ります(笑)

聞けば、学校でも先生方は手を焼いているとのこと…

いやいや…

他の生徒はどうなるんですか?

ってことです。

受験生が、頑張っている受験生が、そういう輩の為に授業を妨害され、中には恐怖におびえる生徒だっていたでしょう。

「いやいや、彼らは彼らで良い所があって…」

なんていう意見もあるのでしょうが、

「知らんがな!」

ってな話なわけです。

あっ…話が逸れすぎているので戻しますが、

この件に関しては、今後の動向も報道されて欲しいな、と。

そう切に願っています。