僕は本気!君は?
今日は3年生の一斉授業。
前回の月曜一斉でもがっちり話をした3Aクラスですが、やはり今日もやっている子とそうでない子の明確な差が一気にテストで噴出してきます。
同じ内容のテストをやっているのに、
同じ連休課題の内容から出しているテストなのに、
同じ中学3年生なのに、
同じ塾で同じ授業を受けているのに、
なぜ点数にそんなに差がつくのか?
それは能力の差ではなく、本気でやったかどうか?
一気にやるのではなく、
帳尻合わせでむりくり終わらせるのではなく、
計画的に、
コツコツと、
継続のみ力なりであることを自覚し、
やれたかどうか?
その差でしかないということを、否が応でも自覚する結果になりました。
僕はですね…
先日出して貰った志望校に君は本気で合格したいんだって思ってます。
行ければ良いな…
じゃあ、行けない事を僕は分かっているので、
それも伝え、
「この合格に絶対に行きたいんだ!」
という気持ちで志望校を書いてくるようにということも伝えました。
だから、僕は君はその高校に本気で合格したいという気持ちを持っているのだと思っています。
ただね…
想えば叶うわけじゃない。
想った上で、具体的に合格した自分をイメージし、更に行きたいという想いを大きくし、
そこの達成する為の努力を誰でもない自分に正直に続けること…
気分がのらない、
疲れた…
そんな日曜的に起こる気分に左右されずに、
継続していくことが大切なんです。
だから、その為に邪魔になると思うんなら、
そういう要素を出来る限り排除していくべきなんです。
携帯電話しかり。
iタッチしかり。
漫画本しかり。
人間の意志なんてそんなに強くないんですから。
今日も言いましたが、僕は君の行きたい高校へ導く手伝いをするためにいるわけですから、
その為に全力を尽くします。
その為に、仲間にも「本気」を求めます。
でも、君にその気がないんなら、それはどうしようもないわけです。
どうしますか?
行けたらいいな…
行けなかったら、それでもいいや…
そんな気持ちで明日からもいきますか?
どうしますか?
絶対に自分は○○高校に合格する!
今そう決めて、
その為の努力を惜しまず、
毎日頑張ることを選択しますか?
やる奴は部活があろうが、
忙しかろうが、
怪我をしようが、
多少体調が優れなかろうが、
やってます。
決めるのは、君です…
チャレンジするか?
最初からあきらめんのか?
決めるのは君です。
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