早速か…

準備講座から春期講習にそのまま突入し、時間をかけられた分例年以上に準備時間を割けた新中学1年部・・・

ですが、早速宿題に問題が発生している生徒が3名ほど。

問題は何かって、大半の生徒がやってきている宿題なのに、その3名は殆ど手を付けてすらいないという現実…

これ、このままにしておいたら3年後の状況は火を見るよりも明らか…

1名はまだ僕の3年生の一斉後に残ってやっていたので直接話をして、

残り2名の状況は授業後のミーティングで詳細が分かったので、そちらは明日に対応するつもりです。

しかしな…

最初が肝心だからこそ、最大限意識を向け、何度も話をして、そうしてここまでやってきたのだがまだまだ足りていないということです。

課題があるってことは自分自身も、塾としても、のびしろはめちゃんこあるということ。

1つ1つ、大切に修正し、全身を続けたいと思います。

あとは…

早めに作り出したいのが、テストと追試、課題という流れ…

当然テストで一発合格して貰うように持ってくのが最高なのですが、

そんな単純なものでもありません。

そこを目指さないということではなく、

その場その場、その時その時の対応では絶対に限界がくるわけです。

そこをもっと良い意味でシステム化していきたいわけです。

使うべきは頭です。

工夫次第で、自分の頭をフル回転することで、いくらでも考えられますので、ちょっとそこに重点を置いて考えていこうと思います。