理解不能レベルの受験生…

先日の土曜日…

合宿で行った「準備テスト」の再テストを実施しました。

土曜日は補習から戻って面談続きでしたし、

昨日は昨日で面談後は受験生の質問対応をしながら自分の作業に没頭していたので、

さっき週イチの社員ミーティングで泉・勝平の両教室の結果報告を受けましたが、

泉教室の数名は声を失うレベルです。

これ、再テストやる意味ありました?

正直、話にならないとかいうレベルじゃないです。

合宿時と点数が変わらない生徒もいれば、

合宿時より下がっている子もいます。

もうね…何を考えているのか理解不能なわけです。

中には50点満点のテストで合宿のときに1点…

で、土曜日も1点…

その生徒に対しては合宿の際にも自分が変わらなければ何も変わらないよ、と。

もっと勉強に真剣に、必死に向かわないとここから脱することが出来ないよ、と。

私は超真剣に話をしました。

が、それから3週間が経過し、

「ここからしか出さないよ」という年号のテストで1点…

3週間前も1点で、今回も1点…

なのに、土曜日の午前中にオープンの商業ビルに行っている余裕はあるわけです。

もうね…

言葉を失うわけです。

理解不能…

毎日塾に通おうが、

やるべきことをやらないと、

覚えるべきを覚えないと、

自分がやらないと何も変わらないというのに…

大切な再テストがある日に午前中を無駄にし、

その結果再テスト1点…

改めて考えて下さい。

何のための勉強ですか?

何のためにわざわざたっかいお金を親御さんに払って貰って塾に通ってるんですか?

最低限のやるべきことをやらないで何か変わると思いますか?

「先生、社会が上がりません…」

当たり前じゃないんですか?

だって、最低限の年号も覚える気が無い。

一問一答すら覚える気が無い。

その状況は

「上がりません」ではなく、

「上げる気がありません」というんです。

何も覚えていないのに点数が上がったとすれば、

考えられるのは1つだけです。

カンニングと言う名の不正行為

をした場合のみです。

今一度、自分の行動を考えて下さい。

そんな余裕ぶっこいて、

点数が上がっていくほど勉強は甘くないですよ?

やるべきことをやりましょう。

本気になってやりましょう。

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