そのクオリティの差は何ですか?
今日は息子の小学校の学習発表会を見てきました。
で、勝平補習から戻ってから面談までの時間があまりないので、
今のうちにブログを書いておきたくて勝平に移動前に書いているナウです。
7か月前…
入学式を経ての数か月は、
学校行事を参観に行っても
保育園の年長さんとあんま変わんないな~
と思っていましたが、
今日は「あぁ、やっぱり小学生だな」と…
我が子のと言うより「小学1年生みんな」の成長を感じました。
と同時に、
ここからあっという間に成長していくんだろうな~
と期待と言うか、寂しさと言うか…
そういう複雑な感情も感じる1コマでした(笑)
で、今日の表題は無駄話です。
カテゴリに「娘よ…」というのが無いので、
「息子よ…」のカテゴリにしてしまいましたが、
昨日帰宅後に夕食(と呼んでいいのか分かりませんが)を食べていると、
相方が1枚の紙を差し出してきました。
「これ、見てみて。」
と。
で、どれどれ…と見てみると…
「いや~…こんな感じの絵を描くようになったのか~」
と。
芸術センス無し、画力に至っては中学生にも小学生にも失笑されるレベルの私にとっては、
もはや驚きのレベル…
素直に凄いな~と。
で、その後相方が続けました。
「裏も見てみて」
と。
で、どらどら…と見てみると、これ…
「ん、何これは?」
と聞くと、こっちは私と息子だとのこと。
…
…
…
おいおい、ちょっと待てよ、と。
上の絵、女3姉妹と母親は全員名前付き。
どっから見ても「人間、女性」だと分かるクォリティです。
しかも、何か良い雰囲気だし。
服も着ていれば、花柄まで書いている。
背景には☆まで。
に対して、これ…
悪意を感じるのは気のせいですか?
世の中ではこうやって家庭内で男性の居場所がなくなっていくのでしょうか(笑)
というのは冗談ですが
これもまた成長…
親が思っている以上に子どもたちは色々なところで色々なことを学び、
嬉しい想いや、
冠詞い想いを経験して、
そうして大きくなっていくんだな、と…
ということで、
塾生の成長スピードにも、
我が子の成長スピードにも、
負けないように自分もがんばんないとな~と。
そんなことを想ったのでした。
ということで、そろそろ勝平補習に向けて出発です。
今日もガッツリ、楽しく、真剣に授業してきたいと思います。
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