想いだけではなく、具体策を!

皆様、おばんです。

今日は仕事が立て込んでいた為に、息子とのハングル教室を自分だけお休みしてしまったダメ親父@らもきちです。

それでも、夕方からの小学部授業開始前に3S冬期講習の授業計画は完成したので、まずは良しとしようと思います。

さて、今日の本題に入る前に…

まずはAかママさん、そしてYいママさん…

温かなお心遣いを頂き有難う御座いました。

心より感謝致します。

そして、本題です。

現在進行中の三者面談ですが、全生徒話のメインは当然「これから」のことになります。

頑張ります。

努力します。

気愛でやります。

生徒一人ひとり、「今の時点での気持ち」は話してくれますが、それだけじゃあダメなんです。

何を頑張るのか?

どのように努力するのか?

そして、

それを継続させる為にどういう試みを実践するのか?

その具体策が無ければ、それは覚悟ではなく一時の感情論になってしまいます。

みんな分かっていると思いますが、感情ほど移ろいやすいものはないわけです。

どんな試みであっても、一番難しいのは継続させること…

当然、その責を担うのは僕ら学習塾の務めでもありますし、この時期になれば教室にいること自体がその継続の為の一助となります。

でも、それ以外にも具体策が必要なこともあります。

例えば、今より起床時間を早めたい場合にはどうすればよいでしょうか?

例えば、携帯機器と距離を置くにはどういう具体策が必要なのでしょうか?

そういうことを自分自身でもしっかりと考えて欲しいと思います。

まぁ、自分で考えるまでもなく、強制力を行使する場合もあるわけですが(笑)。

高校入試に向けた受験勉強…

僕は、この機会を子どもたちに大いなる成長をもたらす経験に出来る様に努めたいと思っています。

そして、その為には生徒一人ひとりに自分で考えて貰う必要もあります。

誰の為でもない、自分の為。

誰の将来でもなく、己の将来の為。

今考えずに、今本気にならずにどうすんの?って話なわけです。

試行錯誤を繰り返し、

日々少しずつでも成長できるように精一杯頑張っていきましょう。

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