君に出来ないはずがない。
こんばんわ。
テンテコ舞の海、34歳@らもきてぃ先生です。
いや~…ダイエットがうまくいかない(苦笑)。
週に5回以上ジムに通い、その都度ジョグ5キロ、エアロバイク5キロ、合計10キロの旅をしているというのに…
まぁ、原因は分かっています。
帰宅後の食事なんです。
そりゃあね…3時にがっつり食べちゃあだめでしょ?って話なんですが、でもお腹空きますし…
もう少し覚悟が決まったら、夜ご飯カットダイエットに移ろうと思います。
うまいこといくかな…
という超どうでも良い話からの真面目な話です。
今日は2年生の合宿による振替一斉…
その中で、ある生徒にきつめの話をしました。
もしかすると…初めてかもしれませんね。その生徒に面と向かって厳しい言葉を思いっきりぶつけたのは。
でも、そうせずにはいられなかった…
自塾生には常々言っていますが、
①やむを得ない遅刻と自覚不足による遅刻は全く別モノ
②1回の授業を大切に
まぁ、今日のその生徒は上記2点を思いっきり踏み倒しました。
それが理由です。
でも、本当に…買い被りでもなんでもなく、その子に出来ないハスが無いんです。
上記の2つを大切にするってことが。
何故か?
昨年、中学1年生にして、ぶっちぎりの姿勢で、それはもう3学年を通してみても1,2を争う素晴らしい姿勢で頑張れていたからです。
去年の3年生には、その生徒の話を何度もしました。
「こういう姿勢で頑張っている1年生がいる。君ら受験生が意識で負けてどうすんの?」
「こういう気持ちで塾に来ている1年生がいる。今の君の状況は恥ずかしすぎないか?」
はい、僕は人と比較しますし、比較させます。
だって、「目標となる人」「指針となる人」は絶対にいた方が分かり易いから。
で、今日の「その子」は、去年もいい意味での比較対象に常にあげられていた生徒。
しかも、受験生に話をする時に。
だからこそ、今日の「自覚に欠ける行動と、それに関する話をしている時の姿勢」をスルーするわけにはいきませんでした。
あ、ダジャレでは有りません。
思い出して欲しい…
自分の姿を。
思い出して欲しい…
自分の気持ちを。
君に出来ないはずはない。
僕はそう確信しています。
明日以降の変身に期待しています。
頑張れ。