次はない!を実行する覚悟も必要

※いったんブログをアップしましたが、大切なお願いを忘れてました。ので再度…中総体の予定表が出たら一度塾に貸してください<(_ _)>お願いします。

今日は娘は小学校の遠足で動物園だそうです。

昨日は保育園児の次女が遠足で動物園に…

天候にも恵まれ、

楽しい時間を過ごしていることでしょう。

明日の朝、

何を語ってくれるのかが楽しみです。

で、本題の前に…

既に定期を終えた1年生のある生徒が直しノートを5科完了しました。

理科は佐久間Tに任せ、

それ以外の科目は私が添削しましたが、

初めての直しノートにしては本当によく頑張ったと思います。

素晴らしいですね、本当に…

対して気になるのは中学3年生…

実力テストの直しノートが一向に提出されません。

忙しいから。

時間が無いから。

部活で疲れたから。

そうですね…

みんな大変ですもんね…

でも、

そんな中でもやるべきことをやっている子がいる。

これは紛れも無い事実です。

で、当たり前のことですが、

伸びていくのはそういう子です。

自分がどうなりたいのか?

それを考えるべきですし、

その為に必要なことは絶対に実践すべきなんです。

昨日ある中3生から尋ねられました。

「先生、実力の範囲の勉強もしなければいけないですよね?」

私はこう答えました。

いや、当たり前だろ(笑)

しなきゃだめだろ(笑)

ただ、私はこうも付け加えました。

でも、全部やろうとしなくて良い。

前回の実力テストで落とした単元で今回も出題になっている単元が最優先。

あとは、

範囲の中で自分で決めて、

「ここ」って単元に集中しても良いと思うよ?

中総体もある。

部活も忙しいし、睡眠時間も必要。

時間は有限なんだから、

一気に全部やろうとしなくて良いから。

でも、

確実に「ここ」って決めた単元は点数を取りに行かないと。

だから、

そのバランスを考えてちゃんとやろうな?

結局はやるしかないんです。

覚悟を決めて。

忙しい「今」だからこそ頑張って欲しいと思います。

で、思ったより前置きが長くなってしまいましたが、

今日は昨日の対策特訓での出来事と絡めたお話を1つ…

実は昨日、

中学1年生を3名強制帰宅措置にしました。

※保護者様方申し訳ございませんでした。

理由は「忘れ物」です。

対策特訓初日となった月曜日から昨日まで…

3日間連続で忘れ物があった3名です。

先週の土曜日の対策のガイダンスでも佐久間が話していましたね?

忘れ物は意識不足、自覚の欠如以外の何ものでもないです。

だから、忘れ物をしないように最善の注意を払って下さい。

パスポートの中にも持ち物一覧があるからそこを確認し、

毎日登塾してください。

忘れ物に関しては1回目と2回目がイエローカード。

3回目はレッドカードとして、

その日は帰宅してもらいます。

という旨の話です。

で、火曜日の夜…

2日にして既に忘れ物イエローカード2回目が複数いるということで、

「明日(=昨日)もし忘れ物3回目が出たらどうする?」

と相談していました。

で、2人の共通認識で答えは即出ました。

「帰宅させよう」

と。

今、中学1年生の子たちにとってはまさに「今」が大事です。

始めが肝心とよく言いますが、

あれは真理です。

GW課題の件もある。

普段の宿題への取り組み、〇つけの件もある。

で、土曜日のガイダンスでもそういう話をして、

火曜日にも忘れ物の多さに佐久間が注意した。

で、

3回目の忘れ物があった際には帰宅です。

とも念を押した。

これだけの状況があって、

「今回だけは例外にするから…」

なんてことを言ったら、

絶対にその子の為にならない

と思っているからです。

私たちは。

自分も親になって改めて思います。

今回だけだよ?

そうやって、

親自身が公言したことを安易に取り消していれば、

それは子どもたちもそういう認識になって当然です。

子どもが言うことを聞かないのではなく、

子どもが親の言うことを聞かなくても大丈夫だと思う原因を自分で作ってしまっているんです。

だから…

私たちは塾生を我が子のように(これでも)思っているので、

傍目から見れば優しく見える

今回だけは特別だよ!

は出来ませんでした。

そして、

恐らく本日以降もそれは変わりません。

対策特訓が開始してまだ4日ですが、

既にイエローカード2枚目…

強制帰宅リーチの子もいます。

忘れ物が無いように…

しっかりと確認して登塾して欲しいと思います。

でないと…

テスト勉強できないんだから…

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