英語教室の相変わらずの素晴らしさと中2のGW課題と…

今日も朝から中々慌ただしく過ごしていました。

いや~…

まだ業務時間は始まったばかりなのに、

既に1日の仕事をこなしたかのような達成感(笑)。

良い感じです。

で、表題の件ですが、まずは英語教室基礎クラス生…

いや~…

本当に素晴らしい

の一言に尽きます。

昨日の授業も残念ながら1名は欠席でしたが、

参加生は1名を除いて一発合格。

残念ながら不合格となった生徒も、

やってきたというのはしっかり伝わる状況でした。

だから、良いんです。

追試を一発クリアしてくれればそれでおけ。

いや、考えたんです。

彼ら、彼女らの状況を観察し、

何が良いのか?

で、一瞬で分かるのはテスト前の雰囲気。

これが抜群に良い。

どの子も黙々とテストに向けて範囲の勉強に取り組み、

基本「眺めている」という子が殆どいない。

問題を解き、

答え合わせをして、

テストに備える。

当たり前のことですが、

その当たり前が難しいというのはこれまでこのブログでも1万回くらい書いていることです。

事実、

自塾の中学部の生徒でも出来ていない子かなりいますから。

テスト勉強が万全じゃないのに、

ぎゃーぎゃー騒いだり、

友だちとただただおしゃべりしてたり…

そりゃ、不合格になって当然だろ?

そう思うわけです。

本人に一発合格する気が無い

んですから。

アタリマエ。

話を戻しますが、

そのテスト前の取り組みだけでは当然不十分なわけです。

で、もう1つテストとテスト後の話でも思うのが、

全文暗記しようとしている子が少ない

ということです。

※0人ではないのですが…

全文暗記…

これ、授業が進めば進むほどどんどん辛くなっていく典型的なパターンなんです。

それに対して、覚えるべきことに注力して覚えていくので、

その組み合わせで英文を考えることが出来ます。

※新出単語を確実に覚え、主語と動詞の文のルールを覚え…という感じです。

英語教室生には是非今の姿勢、今の勉強を継続して欲しいと思います。

そして、中学2年生部のGW課題の添削も無事終了しました。

はい、こちらも中々大変な時間を要しました(笑)。

問題点も散見されましたし、

やはり現状での「学力(=テスト点数)」とこの課題の出来には相関性があります。

確実に。

ですから、それを踏まえて自分なりに自覚し、

今後の課題への取り組みの姿勢を向上させていけるかどうかです。

本日の一斉授業で返却しますので、

是非保護者様方もご覧頂きたいと思います。

そして、どうか…

バトルはなさらないようにお願いします<(_ _)>

冷静に、冷静に、具体的にご相談頂きたいと思います。

残すは3年生…

これは本気で時間がかかります。

ので、

気長に待って下さい<(_ _)>

総体前には返却出来るように、

対策特訓後半戦には間に合うように、

自分の諸々の仕事と並行して進めていく予定です。

ということで、

今日も頑張っていきましょう!