基本ルールを守れない子は学力も上がらない

平成27年度秋田キャンパス21の夏期講習のご案内はこちらです。

ご興味御座いましたら是非ご覧ください。

私たちは参加生に有意義な夏休みを過ごしてもらえるように全力を尽くします。

※今年度の中学3年生部の募集は終了させて頂きましたのでご了承下さい。中学2年生以下は大募集中ですが、中学2年生のみ余席が僅かですので、ご興味御座います方は是非お早目にご検討ください。

まずは、小学6年生…

嬉しいお土産をありがとう!

限られたお小遣いの中でこうして心を運んでくれて、本当に嬉しいです。

先生たちみんなで頂きますね。

本当に有難う。

そして、昨日、今日と説明会にご足労を頂きました皆様…

本当に有難う御座いました。

昨日も今日も、夏期講習に関しての説明もそうですが、

私が、キャンパスがどういう目標をもって指導に取り組み、

どういう姿を塾生に目指してほしいのかというお話をさせて頂いたつもりです。

夏休みが終わる日に「あ~そういえば、夏期講習にも行ったな~」というレベルではなく、

「夏期講習毎日大変だったけど頑張って良かったな~」と。

参加生自身にそう思って貰えるように全力で指導に努めますので、共に頑張りましょう!

そしてそして、今日は吹奏楽コンクールもありました。

残念ながら僕は観賞に行くことは出来ませんでしたが、泉中も附属中も東中も…

みんな金賞だったようです。

嬉しいですね。

また明日から、次なるステージに向けて頑張ってくださいね。

で、前振りはここまでにして…今日のタイトルの件です。

昨日、今日とスタメモ添削に結構な時間を費やし、手も「あいたたた~」なわけですが、

改めて見えてくることが多々ありました。

中でも…

スタメモの基本ルールを守って書けない子とそのテスト結果は、かなりの確率で相関性があります。

基本ができていない子(守ろうとしていない子)はやはり結果も停滞しています。

僕が求めているのは、高度な内容や完成度の高さではありません(勿論それらも長い目で見れば求めますが)。

まずは、サンプルにある基本ルールを守れているかどうかです。

◆日付はどこに書くのか?記入日を書くのか、授業日を書くのか?

◆通算授業回数は何回目なのか?

◆タイトルはどこに、どのように書くのか?

◆保護者評価欄、先生評価欄を作っているか?

そう…

だれでもやろうと思えばできることをやっているのか、いないのか?です。

で、それが出来ていない子は、やはりテストでも結果に繋げるのは難しいわけです。

来週の授業時に随時返却していきますが、改めて自分のスタメモを見て下さい。

そして、先生からのコメントもちゃんと読んでください。

何度も同じ注意を受けている子がわんさかいます。

対して、劇的な伸びを見せている子たち…

そういう生徒たちのスタメモを見ていると、やはり基本ルールは守れています(完璧ではなくとも)。

加えて、授業中に僕らが伝えている「ポイント」もしっかりと押さえられています。

やはりそういうことだと思うのです。

型にはめると言うと、悪いイメージを持つ方が少なくないかもしれませんが、

でも最初の段階においては「型」は絶対に必要だと思います。

書き方が「分からない」

何を書けばよいか「分からない」

そう口にする生徒を作らないためには、まずは「型」だと思うのです。

その上で生徒の独自性を出していってもらう。

そして、質の高さも求めてもらう。

段階ってやつです。

どのくらいの塾生がこのブログを見てくれているかは分かりませんが、

時間の経過とともにその質を高めていけるように直接的にも間接的にも…

しつこく伝え続けていきたいと思います。

あ~…目がやばい…

ちょっと休憩してからお仕事再開です。

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