あとは、この子たち次第

まずは、小学生こーすけ…

わざわざのお土産有難うね。

小学生の「ご褒美おみや」として、みんなで有り難く頂戴しますね。

さて、表題の件です。

今日は3年生の両クラスに僕なりの考えのもとに話をしました。

あとは、それをどう受け取るか?です。

子どもにとっての最大の理解者である「親」。

でも、その「親」はいつまでも自分の為にいてくれるわけでは無いし、どこかのタイミングで本当の意味で「自立」をしなければなりません。

自分の為を思ってくれる誰かの存在を当たり前に思ってはいけないということ。

自分の為に払ってくれている犠牲を当たり前だと思ってはいけない。

そして、自分がある状況に追い込まれて、気付いた時にはもう遅い。

その前に気付かなければいけないわけで。

僕の中では何があろうと、可愛い可愛い大切な生徒。

だからこそ、本気で考えさせる機会は絶対につくらなければいけないですし、

「優しさ」という勘違いを起こしがちな「甘え」を持たせてもいけない。

僕はそう思っています。

気付けない君らじゃない。

分からない君らじゃない。

でも、いい加減「甘え」を脱して、自分の目指すべき道に向かっていかなければなりません。

高校入試…

これを単なる「通過点」とするのも確かにそうでしょう。

僕自身、そう思う部分もあります。

でも、それは「結果論」であり、そこを1つの「ゴール」として向かう気持ちも絶対必要です。

まぁ、話があっちゃこっちゃ飛んでますが、一つだけ言えること…

自覚を持て。

本気になれ。

自分に対しての厳しさを持ち、犠牲も払える自分になれ。

そうすれば、絶対に成長に繋がるから。

以上!お仕事再開します!

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