今日は道場部、中学１年生部の一斉授業が自分の担当授業でした。

で、課題は中学１年生部です。

とりあえず、英語の教科書忘れが半分以上…

使う・使わないの問題ではなく、「持ち物」なのだから持ってきて当然なのです。

にも関わらず、この現状…

つい１週間前にも持ち物を確認したはずなのに…

僕は、今年の一年生はグループとして、歴代の中でも非常に良いポテンシャルを持っていると思っています。

でも、それはあくまで「磨かれれば」という前提の話であって。

例えば、今日の実践問題の数学…

まぁ、問題を読めない読めない…

テスト中に「問題をしっかり読まないと間違える問題だからね？」と言っているにも関わらず、読めない…

何を問われているのか、つかめていない…

だから、答えも明後日の方向を向いたものになってしまうわけです。

例えば、今日の実践問題の英語…

この時期の英語は軽んじてはいけない非常に大切な内容が目白押しなのですが、

こと定期テストに限れば余裕で１００点を取れなければいけない問題です。

にもかかわらず満点７名のみ…

定期まであと１ヶ月あるとか関係ないんです。

僕は、根拠なく言っているのではなく、ここまでやってきたことを８割でも定着していれば満点を取れるという確信を持って、

今日の英語のテストをしています。

でも、取れない…

例えば、今日のテストでの○付け…

あんなに「無駄なことを話すな！」と言ったのに、全然「自分の事」と思って聞いていないので、

厳しい口調で言われて初めて気が付くという状況…

まだまだなわけです。

そして、大切なのはここからどのように意識を変え、行動していくか？です。

パスポートの保護者さんメッセージを見ても、本当に君のことを思ってアドバイスや激励をくれています。

その中に、

「始めが肝心！」という激励を書いて下さったお母様がいらっしゃったのですが、

まさにその通りだと僕は思います。

コンフォートゾーンってやつです。

初めてのテストで、自分の位置づけを、基準をどこにおけるのか…

それでここからの３年間は大きく変わってきます。

全員が目標達成を出来る様に、

より一層頑張っていきましょう！

ちゅうことで、今日はそろそろ帰ります。

目がしっぱしぱですので。

皆様、ごきげんよう！