切実だな~…

皆さん、こんにちは。

今日も朝から絶好調らもきち先生@33歳です。

一通り予定通りに仕事が進んでいるので、ちょっとだけどうでも良い話を…

今年から秋田も住民税も会社納入となったようで、従業員分の住民税を給与から天引きし、会社で支払うこととなりました。

恐らく、納入率の向上というのが変更の一番の要因なのでしょうが、

会社からしても「天引き額が増える」=「支給額が減る」(実際には減っていないのに)ということで申し訳なく思ってしまいますし、

受け取る側だって「手取り額」=「口座に振り込まれる額」が減るのは気分が良いことではないでしょう。

現状の日本丸、秋田丸を考えれば、打開策を打たなければ徐々に沈没していくのは目に見えているわけで、

税金の回収率を高めるのが必要なのは頭では分かります。

でもな~…何だかな~(笑)

というのが正直なところです。

ところで、税金と言えば消費税もそうですが、…話題になってますね、日本でも(←遅い!)。

個人的には、増税はやむなし…と思う面もあります。

私たちだけでなく、将来の、自分たちのこども、更にその下の世代のことを考えれば。

ただ、日用品の税率は下げる等のモデルは取り入れるべきとも思いますし、

何より…

その「税」の使われ方が今のままでは増税も「暖簾に腕押し」状態で、意味ないのでは?とも思います。

秋田で言えば、ナカイチ。そして、市役所の新庁舎。

有効に税金が使われ、本当に必要なものに必要な額を投じて、

そこから経済発展に繋げるのであれば良いのでしょうが、現状どうなのでしょうか…

全国に目を向ければ、

駅の一角を利用して、「地方」を売るというモデルで活性化に繋げている会社もあれば、

道の駅を利用して地域経済の活性化に成功している会社もあります。

もう、そういう「カタチ」を創り上げた人のアイデアを積極的に借りた方が、

絶対にプラスになるような気もするのですが、どうなることやら…

現状確実に言えることは、

間違いなくここからは中国(←問題は多々あれど)、インドなどのアジア勢が更に力を付けていくのに対し、

このままでは日本の停滞化は加速していくということ…

漫画「サンクチュアリ」の北条や浅見のような、そんなリーダーが出てきてくれたらな~

なんて思います。

ということで、無駄話は終了にして再開です。