実テの直しをしっかりとやるのが次への第一歩!

さて…まず、本題に入る前に…

今日は来るべき生徒が2年生2名と3年生数名…

塾に来ませんでした。

その報告を受けたのが授業後(しかも、授業後バタバタしていたので報告を受けたのが23時過ぎだった)ので、

電話は出来ませんでしたが、…

まぁ…全ての原因は自分にありますからね…

自覚して、明日来て、すべきことをしてください。

で、話は表題の件です。

少しずつ、実力テストの結果が揃ってきました。

(※テストカードもそうですが、5教科揃った生徒はしっかりと本体も提出して下さいね。提出されない=自分の課題を僕に把握して貰う必要が無いと考えていると解釈しますので…自分の事ですから、ちゃんと言われていることはやるべきです。)

一通り提出された生徒の解答用紙を見ていて思うのは…

基本的な知識がまだ不足している子も少なくないということです。

例えば、動詞が無い英作文。時制を無視した部分英作文。

例えば、正距方位図の見方が未だに分かっていない。冬期、春期でもあれだけやってきたのに。

例えば、国語の読解でも問題本文、設問でついてあるべきものがつけられていない。

例えば、超基本的な抵抗計算で落としている。

極端な生徒だと、教科間で50点以上の開きがある生徒もいます。

ただ、テストが返却された今…やはり意識して欲しいのは「どこで間違えたのか?」です。

どこで間違え、

どういう理由で落としてしまったのか?

それに向けて勉強して臨んだのに、出来なかった問題がある。

それを一目で教えてくれるというのが、テストの凄さなのですが、

そこには殆ど興味がない子がなんでこんなにも多いのか(笑)

次はガンバリマス。

次こそ本気でやります。

いやいや、その前に…

終わったそのテストに本気で向かって下さい。

自分の課題をしっかり分析し、本気で治しをやって下さい。

それが出来れば、結果は必ずついてきますから…

実践して下さいね。

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