附属中DOVEフェスタ

たった今土曜日勝平補習から戻って、泉教室に入りました。

この後、19時からはぶっ通しで受験生面談になりますので、その前にブログを…と思うのですが、その前に。

まえちゃんママさん…

昨日はわざわざのお心遣いを有難う御座いました。

本日講師陣で分けて、頂きたいと思います。

有難う御座いました。

さて、それではタイトルの件です。

昨年に引き続き、今年も附属中のDOVEフェスタに行ってきました。

で、率直な感想です。

良いと思います!

山王中や東中の文化祭とはどちらが良い、悪いという話ではなく、改めて思いました。

附属中のDOVEは学校祭というよりも「学習発表」の場である、と。

今年は分担の関係で僕は東中の文化祭見学に行きましたが、

とにかく生徒たちは「楽しんでいる」という印象でした。

お化け屋敷やヨーヨーすくいに射的(ちなみに息子はこれが一番楽しかったそうです)。

校舎内でも今流行りの音楽をガンガン流し、

オラフがその辺を歩いている(笑)。

まぁ、そのオラフもキャンパス生だったわけですが。

その雰囲気は僕も好きですし、僕自身の中学時代の文化祭とも似通っています。

※その意味では山王中も同じような感じですよね…

校舎のせいもあってか、山王中は「今ドキ」な感じが東中よりも濃いように思いますが…

そんな東中や山王中の文化祭の雰囲気も好きなのですが、

附属中のDOVEフェスタの雰囲気も僕は大好きです。

要因としては、

◆個人が作成した新聞等や自主研究がしっかりと掲示されており、そういう「普段の学習」を保護者や一般の人も見ることができる。

◆各教室で生徒が研究発表をしており、その準備や本番の発表での経験は非常に有益だと感じること。

◆東中や山王中とは別の意味での「活気」も感じること。

特に…

多岐に渡る掲示物は、見ていて非常に面白いです(これは自分がこういう職業だからというのが大いに関係あると思いますが)

新聞もそうですし、読書カード(?)もそう。

そして、夏休みの研究(課題ですかね、あれ)…

レポートのようなものもあれば、工作のようなものもある。

そして、中には本当に凝ったものもあって…

単純に素晴らしいなと思いますし、「学校教育」の王道をいっているように感じます。

と、まだ書きたいことはあるのですが、とりあえず面談開始まで詰まっているので今日はこの辺で…

続編はあるかもしれない予定の未定です。

追記

毎回思いますが、附属中の先生方(勿論東中も山王中も)には頭が下がります。

授業関連の教務業務の他に部活やあれやこれやとある中で、

学校祭当日まで準備もそうですし、入り口での対応等もそうです。

気持よく挨拶を頂けるので、こちらも気持ちよく参観させて頂けます。

来年も…お願いします。

子ども達とのかかわり方を見ても

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