それでも頑張る君らは素晴らしい!

勝平教室の補習が延び(延ばした犯人は私ですが)、1時間ほど前に泉教室に戻ってきましたが、中々バタバタしていました。

で、夕食を食べながら三者面談が始まる前にカタカタと今日のブログを更新中です。

そんな夕食…

私はサラダとチキンを食していますが、まぁ中学生のお弁当が本当に美味しそう…

1人ライザップをやっていなければ…

3年生のF君ママ作のチーズハンバーグ弁当(しかも目玉焼きON)を本人に渡さず、

失敬しているところです(笑)。

いや、しかし…本当にママさん方有難う御座います。

※ちなみに、コンビニのチンするラーメンを食ってる生徒も結構いて、それはそれで羨ましいです。

さて、今日のタイトルの件ですが…

キャンパスの泉教室ではフロア2つ、全5教室を使用しているので、

欠席等の連絡を都度で報告に行くのはあまりにも非効率なので職員室に掲示板を用意し、

遅刻や欠席等の連絡は全てそこに集中させています。

で、講師陣が授業開始前に確認する…

こういう流れです。

で、季節がらですが体調不良で欠席する子も数名出ますし、

今日に至っては体調が思わしくない中でも頑張って通塾し、体調不良が極限に達して帰宅したという生徒もいます。

※その生徒に関しては勝平から戻ってくる際に佐久間先生からの連絡で把握。

また、今日に至っては泉教室に到着後に千寿の掲示板を確認すると、

「○○、脳震盪のため遅刻」との記載。

脳震盪のため

目を疑いました。

で、その生徒…

教室で普通に勉強してます(苦笑)。

先ほど本人に聞きに行ったら、「全然OKです!」と…

※ちなみに、その掲示板には「骨折の為」や「靱帯断裂の為」という物騒な記載もあれば、時には「寝違えたため」や「現在お父様からの愛の説教中の為(笑)」という記載もあります。あとは、極まれに「指が痛いため」等の記載があることもありますが、その場合は(当然)僕が確認した時点で即電話、即登塾の指示が出ます(笑)。

何が言いたいか…

いや…君らは素晴らしい!ってことです。

たかだか一日の休みと考えるのか?

されど一日と考えるのか?

僕は、保護者さんに費用を捻出してもらい、通塾している以上は「休まない」というのは子どもの最低限の義務だと思っています。

それは、その一日を休むからテストでの点数が出ないとか、成績が下がるとか…

そういう観点ではないんです。

◆続けることの大切さ

◆休まないという当たり前基準を持つことによるその子のその後の人生における優位性

こういう面です。

あとは…

数字上確実性が高い体調不良や、今日帰宅した生徒のように表面化する体調不良は勿論別として…

それ以外は「気持ち」によるものも大きいと思うからです。

※そういう意味では骨折や人体損傷、脳震盪も気持ちの問題なのかもしれません…

で、話を戻すと…

自塾でも「欠席がほぼ皆無」というわけではありませんが、

多少のことでは休まない!

行ける状況なら塾に行く!

そういう姿勢の生徒は中々多いです。

そういう彼らの姿勢が嬉しいですし、その姿勢を見ているからこそ…

僕自身ももっと塾生の為に…と思えているのも事実です。

とここまで何とか書いてきましたが…

途中質問や生徒への説教(面談)が入りながら書いてきたので、話はあっちゃこっちゃとんでいるかもしれません…

とりあえず時間が無いのでいったんアップしたいと思います。

あとで加筆・修正するかもしれませんが…