今年度保護者会エンディングに向けて

本日の授業&新加入講師の授業見学後の雑談、そして急遽行った三者面談にトイレ掃除などなど…

を経て、明日の保護者会準備を終えて今に至ります。

まずは、明日、明後日とお忙しい中お時間を割いて頂き実施する保護者会ですので、

しっかりと準備をして臨みたいと思います。

いや~…連休を挟んだとはいえ一か月近くにまたがって実施した保護者会。

改めて、もっとこういう準備をしておけば…と思うことが多々あります。

明日は2年生、明後日は1年生と小学部…

学年も違えば話の枝葉も当然変わってきます。

ただ、一番の課題は「双方向」の会にどうやって持っていくのか…

ある程度定期的に行うのであれば別なのでしょうが、どうしても年1回という制限の中で行うとこちらからの情報提示が多くなってしまいます。

来年以降は前期に1回、後期は完全任意で1回…

年2回の開催ということも視野に入れて考えていきたいと思います。

で、もう一つ…

今日も日付が変わるまで未終了の課題に取り組んでいた生徒が3名ほどいました。

中学生がそんな時間まで…

当然こちらも望んでそういう状況にしているわけではありません。

でも、確実に言えるのは

「やるべきことは絶対にやらなければいけない」ということを子どもたちが自覚することだと思います。

忙しいから…

疲れているから…

覚えるのに時間がかかるから…

そういう「個人の事情」を高校入試では考慮してくれません。

当然、その先に人生においてもです。

自分に合わせてもらうのではなく、自分が合わせていく。

高校入試であれば、必要な点数は決まっているのですから、そのラインに自分が近づいていかなければならないわけです。

今の自分が置かれている状況は特別なものなのではなく、同じ状況の人は確実にたくさんいる…

にも関わらずやれている人とやれていない(=やらない)人がいる…

その差はどこにあって、その積み重ねがどういう結果に繋がってしまうのか…

やはり踏ん張るのは自分しかいないわけですから、一日少しずつ積み重ねていってほしいと思います。

そして、受験生に目を向けると…

実力テストの国語の点数が余程応えたのか(苦笑)、国語に取り組む生徒が日に日に増えてきました。

良い傾向です。

1つの結果を踏まえて課題を自覚し、その克服に向けて一歩を踏み出す。

何度も何度も言ってきたことではありますが、こういう「気づき」から起こる行動がやはり継続に繋がります。

国語は時間がかかりますが、特に秋田の国語は勉強のやり方次第である程度はなんとでもなります。

※何度も言いますが時間はかかります。

しっかりと継続し、実力を高めていってほしいと思います。

ということで、今週末の保護者会が終れば来週からは金、土の夜は自習生のサポートに入れる時間も増えていきますし、

精神的な負担もかなり減ります(苦笑)。

だって…

緊張するんだもの。

1つ1つの仕事をしっかりとこなして、僕自身も前進していきたいと思います。

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