2023.Oct18①〇付けの精度との相関性

塾生募集のお知らせ~令和5年10月11日更新~
夏休み終了後、通塾生の募集を再開しました。募集人数は以下の通りです。
<中学3年生>応相談/<中学2年生>定員の為募集停止中/<中学1年生>定員の為募集停止中
<小学生>全学年募集中
2週間の無料体験からお試し頂けますのでお気軽にお問合せ下さい。
また、中学2年生は新年度移行時に若干名の追加募集を行います。早期予約の受付は承りますのでお気軽にご相談下さい。

 

まずは余談からです。
内閣支持率が過去最低を更新しているそうです。
一国の首相がネーミングでも揶揄され…

ここ数年でパラダイムシフトが起こっていますが、
こういう風潮もその1つなのかな~

なんて。
中3生もそろそろ公民で国会と内閣の単元も終えるでしょうから、
是非こういう記事には興味をもって欲しいですね。

では本題です。
昨日は小学生5,6年生の英語授業でしたが、
嬉しいことが2つありました。
1つ目はCT合格率ですね。
体調不良による欠席者が1名いましたが、
※早く元気になれよ~
授業参加者は1名を除き全員一発合格でした。
これは今年度の小学生英語で最も高い合格率でした。
是非来週も継続して欲しいと思います。

そしてもう1つが…
採点ミスが無かったことです。
合格点に達している生徒の答案用紙は採点ミスが無いか確認するのですが、
これまで採点ミスが無いことは一度も有りませんでした。
場合によっては、
生徒の交換〇付けでは合格点数だったのに、
講師の採点チェックで不合格になる…
こういうこともありました。

生徒には、
〇付けを雑にするとクラスメイトに迷惑かけるから、
しっかり見て〇付けすること!
と何度も伝えているものの、
中々採点ミスが減らない子たちがいました。
が…
昨日は0でした。
分かりますでしょうか?

一発合格率ベスト更新の日に、
採点ミス0名というのは偶然ではなく必然

なのです。
だから、
普段から〇付けの大切を何度も何度も飽きもせず、
しつこく言い続けているわけです。

これは英語に限った話ではありません。
やっぱり学力向上にはポイントがあるんです。
例えば昨日の中3一斉も…
このタイミングだからこそやっておきたいことが有ったんです。
結果的にほぼ3時間数学に費やすことになりました。
必要なことは口頭で伝えるだけでなく、
目の前の実践してもらう…
別にやっていることは種も仕掛けも無い、
超シンプルなこと。
でも…
それをやらないんです。
みんな。
逆を言えば、
それをやるから、
差を埋めることが、
差をつけることが出来るんです。

小学生も中学生も、高校生も…
まだまだ伸ばせます。
自分の頑張り次第で。
だから、
面倒がらず、
必要な手順を踏んで、
すべき手順をしっかり踏んで勉強していきましょう。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です