2023.Sep07①「ね」切り、「さ」切りはダメなのよ…

※最新情報※
①通塾生募集再開のお知らせ
夏休み終了後、通塾生の募集を再開しました。募集人数は以下の通りです。
<中学3年生>応相談/<中学2年生>定員の為募集停止中/<中学1年生>1名
<小学生>全学年募集中
まずは2週間の無料体験からお試し頂きますのでお気軽にお問合せ下さい。
②課外イベントについて
今週土曜日(9日)は課外イベントを実施します。詳細は教室職員室に掲示していますので確認し、参加希望生は記名して下さい。

 

9月に入り、
久しぶりに資源ごみの回収が再開となりました。
車を運転している最中集積所を気にして見ていましたが、
まぁ…スゴイ(笑)。
空き缶のゴミ袋が文字通り山のように積まれている箇所もありました。
と同時に、
一部ルールを守らない方もいますが、
住民の殆どの方が行政の指示を守っているのも素晴らしいことだなと…
そんなことを思った次第です。

では、ここからが本題です。
以前にもNEWSかこのブログで書いた気がしますが、
中1のテスト直しノートを見ている文節、単語の間違えがちらほらあります。
不安な単元ですし、
やれば簡単に理解できる単元なので授業でも扱ったんですが、
それでもこの状況です。
つまり、
授業で伝えたはずが伝わっていない。
ということは、
授業の質の低さも確実に要因なのでそこは今後修正に努めていくのですが、
一番厄介なのが「ね」切り、「さ」切りに慣れてしまった子です。

一般的には「「ね」切り、「さ」切りで指導されることが多いと思うのですが、
これだと基準が曖昧なのです。

特に…
「ね」切り、「さ」切りに慣れてしまうと
◆連体詞の「あの」や「その」
◆補助動詞(みる、やる、あるなど)、補助形容詞(ないなど)
で間違える子が多いですね。

だから…
絶対に覚えるべきは「1文節に自立語がは必ず1つ」という原則です。
※自立語という言葉は1年生には使っていませんが(/・ω・)/

テスト直しを提出した生徒も、
添削を終えた子から随時返却していきますので、
自分も当てはまるな…
と感じる子はテストが終えた今だからこそ、
しっかり時間をかけて復習して欲しいと思います。

※国文法は入試でも必出で、文節と単語はその基本中の基本です。後回しにせず今定着させましょう!

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