お礼と願書受付開始と…

国立秋田高専学力選抜まであと4日

秋田県高校入試一般選抜まであと20日

まずはお礼から…

Mえ&Iきママさん…

いつもいつも温かなお心遣いを有難う御座います。

そして、すごい女子力を見せつけてくれた女子生徒の皆さん…

本当に有難う!

素直に思いました。

凄いな…と。

女子力を磨くのは良いことだと思いますよ、僕は。

そしてひろ1号も…

有難う!

受験生にちゃんとココロを届けます。

さて、今日からいよいよ願書提出が始まっています。

入試までの残り日数もどんどん少なくなっていますが、先週も月曜日も、これまでもずーーーーっと言ってきたように、

やるべきことは変わりません。

特別なことをするのではなく、1点でも上げる為の勉強をする。

ただ、それこそ時間は有限ですので、入試が近付くということは、

やれることも限られてくるということです。

だから、全部を完璧にやろうとは思わない。

自分が「これ」と決めたことは、完璧にやりきるようにする。

そう…

棄てる勇気ってやつです。

限られた時間だからこそ、中途半端な勉強にならないように努めていきましょう。

そうそう、中途半端といえば…

先週月曜日に勝平教室補習の際に、保護者様のメッセージで感銘を受けたものがありました。

※1年生R君お父様、有難う御座いました。私も1つ勉強させて頂きました。

それを思い出したので、検索してみたら出てきました。

正範語録というようですが、

実力の差は努力の差



実績の差は責任感の差



人格の差は苦労の差



判断力の差は情報の差



真剣だと知恵が出る



中途半端だと愚痴が出る



いい加減だと言い訳ばかり



本気でするから大抵のことはできる



本気でするから何でも面白い



本気でしているから誰かが助けてくれる

いや、こうして言語化されると説得力があり過ぎるわけで…

12期生のみんなには、高専を受験する生徒であってもまだまだ時間は残されています。

まだまだ出来ることがあるんです。

目の前にある1つ1つを大切にして、

真剣に、本気で勉強して欲しいと思います。

そして、もう1点です。

これも「やはり」となるのですが…

月曜日にやった過去問演習&解説及びそこからの派生授業ですが、

今年は意図的に直しの時間を多く確保しています。

そして、解説書との比較で自分の頭で必死に考え、間違えた理由を自覚し、覚えるべきを覚えてもらい…

まぁ意図はそこなわけですが、

最終的に時間いっぱいに使って直しや確認作業をやってていたのは、模試の上位3名でした。

当然、点数はそれなりに取れています。

結構難しい問題なので、実力テストで100点、90点以上の常連も結構いますが、

9割は一人もいないという状況…

でも、ここで面白いのが、

その模試で上位を維持する子たちがまだ直しや確認作業をやっている間に、

既に終了している生徒が結構いるということです。

面白いですよね…

これは早く終えたことが悪いということでは無いんですが、

でも「超上位陣」にいる子は、そこまで細かな知識も確認している…

とにかく徹底しているということなんです。

そう…

やりきるということです。

ここから入試本番までの残り期間、

是非「やりきる勉強」にこだわってほしいと思います。

そして、一応定期テストについてです。

中1はテスト後の授業がまだなので母数が少なすぎて何とも言えませんが、

2年生は平均が上がりそうな感じです。

現状で高得点層の子は、

475点、471点、464点、469点…

唯一の新規入塾1回目の定期となった生徒は前回比56点UP

こういう感じです。

詳細の振り返りは佐久間先生に譲りますが、

あくまで僕らの目標は全員アップ…

その観点でいくと、それは成し遂げられていない…

まだまだ課題もあるし、その分伸びしろもあるってことです。

こちらも気愛満載でいこうと思います。

おし…

今日も頑張ろ!

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