2023.Aug2夏期⑩一度で出来ると思ってはだめなのよ…

8月2日諸連絡
①中学3年生の定期テスト報告がやっと出来ました。再度内容確認して今週中に保護者様にお送りしますので宜しくお願い致します。
②本日学童スクール中学年は課外学習でテレビ局見学です。いってらっしゃい! …昨日も勘違いで書いてしまいましたが(-_-;)

まずは冒頭部分の諸連絡でも触れていますが、
年度1回目のテスト報告がやっと出来ました(/・ω・)/
再度確認し、
今週中には公式ラインから保護者様にご報告しますのでもう少々お待ち下さい<(_ _)>

さて。
夏期講習もあっという間に10日目です。
※学年によって実施日数は異なりますが。
こうして毎日のように授業が続くと、
こちらとしては非常に進めやすい反面、
マイナス面も生じる可能性があります。
◆惰性での授業参加
◆授業内容のやりっ放し
◆授業時間以外の時間の使い方
などです。

先日のブログでも触れましたが、
小学生や中学生の一部は自由研究も夏休み課題になっていますね?
「夏期講習があるから」とそこを放置していると、
お盆明けに後悔することになります。
夏休みの課題帳や読書感想文、作文なども同様です。
夏期講習には参加しているけど、
本来やるべきことが進んでいない…
これは絶対に避けなければいけないわけです。
※まぁ…どういう状況でもやる子はやるし、やらない子はやらないというのも事実ですが(-_-;)

講習授業に関しても、
受講を目的としている子と習得、定着を目的としている子では成果に雲泥の差が出ます。
例えば昨日10問中5問正解だったものが、
今日は9問出来るようになっていたら成果有りですね。
逆に、
昨日10問中5問正解で、
今日も5問正解ならそれは効果は激薄ということです。

なぜ同じ塾で学ぶ、
同じ学年の生徒なのに差が出るのか?
なぜあの子はメキメキ力をつけて結果に結び付けているのに、
自分は停滞してしまうのか?

理由は至って簡単。
出来るようになってないからなのです。

で、表題の件なのです。
勉強に限りません。
スポーツでも音楽でも、
1回で出来るようになるのはそもそも難しいしその必要も有りません。
そう…
出来るようになるまで何度でもやれば良いし、
どれだけ時間がかかっても、
何十回やることになったとしても、
結果出来るようになれば、
それこそが
確かな成長
なわけです。

やりっぱなしにしない。
出来るまで、
覚えるまで繰り返す!
その意識を忘れずに頑張って欲しいと思います。

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