GW休塾期間を経て
なが~い休塾期間を経て、今日から塾が再開となります。
皆様、改めまして、また本日から宜しくお願い致します。
さて、この休塾期間…わが家では、
◆長年の仕事を勤め上げた両親の慰労旅行(田沢湖)
◆家族&親戚&講師数名&卒塾生でのキャンプ(こちらもIN田沢湖)
という元々の予定のイベントに加え、
◆天グリ2回(息子のサッカー&単なるおでかけ)
◆ザブーン2回(長男&長女と1回、大切なお友達一家とも1回)
◆長女&長男初めてのお友達宅へのお泊り1回
◆長女と二人での「男鹿水族館デート」1回
◆フェライトこども科学館1回(私の両親帯同)
と、思い出すだけでお腹いっぱいになるほど各所に出かけました。
キャンプでは卒塾講師のペー君が子ども用のキックボードでかなりの負傷を負ったり(苦笑)、
加えて運動音痴(私評価、本人評価は「昔は足が速かった!」とのこと…)の奥様が子ども用のスケボーで転倒して負傷したり、
万事が良いことばかりではありませんでしたが、
それでも本当に楽しい時間を過ごし、改めて子供の成長を感じることとなりました。
で、改めて思うわけです…
1年目、2年目に比べて本当に休むようになったな~、と。
当時は年間休日が10日に満たないレベルでしたので、このGW期間だけで当時の年間休日数近く休んだことになります(笑)。
その一番の理由…
やはりそれは「こども」の存在です。
恐らく、子どもを授かっていなければ「休塾日」は増やしたとしても、実際は出勤してあれこれやっているでしょう。
今でも。
ただ、少なくとも人様の大切な大切な「わが子」を預かる以上、
やはりわが子をしっかりと学ばせ、育てなければ、説得力もないだろうと…
そう考えたのが長男の妊娠が判明した頃でした。
実際、私は仕事柄普段は朝活タイム以外は子どもたちと過ごせる時間が殆どありません。
本来必要であろう我が子との「会話」や「遊び」、「読み聞かせ」や「勉強」といった子育てには今もほぼ参戦できていません。
言ってしまえば「母親任せ」。
だからこそ、「出来るときに」と考え、こういう「お休み」を大切にしています。
※ある時、「こんなに休むようになって調子に乗ってるんじゃないの?」なんて声が耳に入ってきたことがありました。まぁ、そうなのかもしれませんが(苦笑)、今は「自分の周りの何もかもを犠牲にして仕事に全てを懸ける」よりも「仕事も家族も大切にしたい」という考えにシフトしたと言えると思います。
この長期休暇を終え、次のまとまったお休みは夏期講習前のお休みになりますが、
プライベートでの楽しみがあって仕事に向かえるというのも、また素晴らしいことだと思いますので、
2ヶ月半後のお休みに何をするかも考えながら…
また今日から仕事を楽しんで頑張りたいと思います。
さて、プライベートの話はこのくらいにして、いよいよ受験生の実力テスト期間に入っています。
既に附属は終了し、今日が東中。
で、今週には泉、山王、城東と続くわけですが(北中がいつか…未だに報告が無い…)、
その結果でとりあえずの「立ち位置」は分かります。
志望校までの距離はどのくらいなのか?
ラインに届いているのか?いないのか?
そういう1つの判断材料となるのが実力テストですから、結果は結果で冷静に受け止めて欲しいと思います。
で、もう一つ。
何度も何度も言っていますが「直し」です。
この実力テストに向け、「まだ用意していなかった子」に向けて、先々週改めて告知しました。
必要なものを準備し、サンプルを参考にし、しっかりと「直し」に取り組んでほしいと思います。
※言うまでもないことかと思いますが…
まだ実力テストが終わってい無い中学がありますので、、具体的な出題に関する会話等は塾内で絶対にしないで下さい。
結果の信ぴょう性が大きく損なわれます。
今回の結果は入試結果に何一つ影響しません。
現状を把握し、ここからどういう姿勢で勉強に挑むのか?
市中総体まで1ヶ月ちょっとというこのタイミングですが、
この期間をどれだけ時間を有意義に使えるかが何より大切です。
勉強
部活
自主練
起きている時間で最優先すべきはこの3つでしょう。
保護者会でも全保護者様にお願い(?)しましたが、最も「無駄」になりうるのが「LINE」や「YouTube」だと僕は思っています。
中学生本人の自覚には差がありますし、やはりこの年代の子どもたちに保護者様のサポートは必要不可欠と思いますので、
是非「親子で」中総体に、テストに向かって共闘し、
その結果も共有して頂きたいと思います。
おし…がんばろ!
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