それが次への第一歩
まずは…
3年生たろきちパパさん、ママさん…わざわざのお気遣いを頂き申し訳ございませんでした。
お心遣いに心より感謝致します。
さて…
昨日は英語教室再開日でしたが、今日は小学生の高学年部の再開日でした。
英語教室同様に夏休みの宿題を課していたわけですが、こちらの方は…ダメダメでした。
しっかりと全てをこなした生徒は3名のみ。
その3名を除くと、
新聞をやって来なかった(まだ出来ていない)。
算数の宿題が終わっていない。
漢字に至っては3名を除いて全員がやっていないという状況…
おいおい…というか、
くおら~!
と。
まぁ、そのまま放置にはしませんので、ちゃんとここから取り戻して貰います。
ちなみに…6年生諸君には、昨日提出された英語教室生の夏休みの宿題のノートを見せました。
全て5年生のものを見せましたが、少なからず感じてくれたようですので、今後の変身に期待したいと思います。
で、前置きが長くなりましたが表題の件です。
ここ数日のテスト返却を経て、色々なリアクションを目の当たりにしてきました。
思いっきり上がっているのに、悔しがる生徒。
450点まであと一歩で何度も計算しなおしている生徒(笑)。いや、笑っちゃいけませんね。
あと1点で450点だということで、点数が上がっているのに沈んでいる生徒。
こういう生徒もいれば、
点数ダウンという結果に悔し涙を流す生徒。
次こそは!という決意を語る生徒。
状況は違えど、僕はそれら全ての反応が素晴らしいと思います。
結果に一喜一憂してはいけない…
僕は常々塾生にはそう話していますが、でもそれが「次を見据えて」のものならば、それもいいのかとも思います。
上がったからといって調子こいてはいけません。
下がったからと言って投げやりになってはいけません。
これから何十年と生きていく中で、辛いこと、苦しいことも沢山あります。
でも、そういうのがあるたびに投げやりになっていたら…
悩んでも良い。
苦しいと思ったって良い。
でも、その状況を変えていけるのは自分なんだってことを…
忘れてはいけないと思います。
既に次の定期に向かって走り出している子もいます。
今日も1年生が…自主的に自習に来て頑張っていました。
今回のテストをしっかりと振り返った上で…
またみんなが前向きに頑張って欲しいと思います。
で、最後に…
明日の東中生でいよいよ定期テスト②も全学校で終了となります。
今日まで頑張ってきた成果を、しっかりと答案用紙に置いてこれるように…頑張ってきてほしいと思います。
おし…僕もガンバロ。とりあえずは、英語教室生の課題を今日中に全員分添削終了を目指して!
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