まさか、そんな場所で…

さて、今日は今週末のフリーペーパー青ぽ、来週頭の魁新聞にて発行の広告準備の為に動き回り、

ついさっきキャンパスに入りました。

しかし…難しいのが広告…

本当は今回の定期テスト結果も入れたかったものの、ギリギリまで待ったが間に合わず…

広告に関していうと、どんなに遅くとも発行の2週間前に文面をでかし、

その後校正、印刷、発行という流れの為、結構時間がかかるんです。

そんな中、今日は途中で銀行にも立ち寄って、

冬期のテキスト代やら何やら支払いが多くなるので引き出しをしていると…

銀行の受付事務の方から、

「2年生と3年生はいっぱいいっぱいらしいですね…2年生はまだ余裕はあるんですか?」

と(笑)。

基本、人見知り全開の僕はそういうシチュエーションに非常に弱いので、

「はい、有難う御座います。」

という意味不明の返答(笑)。

まさか銀行で聞かれるとは(笑)

しかし、本当に嬉しい限りです。

先日もさくら先生と話していましたが、

5人で始まったキャンパスだったよね…と。

生徒5人でスタートしたあの頃の「想い」は今も色褪せていませんが、

こうして、色々な方に、色々な場所でキャンパスのことを聞かれることが年々増えています。

自塾の場合は本当に保護者さん、生徒に恵まれて今があり、

だからこそしっかりと恩返しをしていかないといけないわけです。

課題も沢山ある。

でも、だからこそ楽しく、やりがいがあるわけです。

中村文昭さんの本に、どなたかの言葉でこういうものがありました。

「今あるのは、これまでまいてきた蕾。

未来から振り返ると、今が種まきの時期…」

確かこういう感じのフレーズでしたが、

その通りだと思います。

今、楽をするのではなく、

沢山の苦労をして、悩んで、沢山試行錯誤して…

その方が「これから」は絶対明るいはずです。

ということで、今日も思いっきり指導を楽しもうと思います。

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