一喜一憂するべからず

今日は本当にあっという間の一日でした。

決算関連の業務をこなし、

冬期講習の準備を進め、

小学6年部の授業を終えたら、中学1年部の通常一斉…

そして、その後は受験生対応をしつつ、僕は明日の補習の数学用の解説を作成し、

最終生徒が帰った後で掃除を終え、今に至ります。

はえぇ…

そんな今日ですが、3年生の実テが戻ってきています。

返却分の報告を確認している分には平均点が相当上がる感じですが、

それでも4教科返却時点で既に前回の5教科の点数を超える生徒も…

どんだけ~

っていうところで、あのオカマの画像を挿入したいところですが、残念ながら未だこのブログでの画像挿入をできるほどの知識もなく(-_-;)

ただ、例年の自塾の受験生を見ていると、やはり10月、11月、12月…

この3か月の実テ・模試で一気に上げてくる生徒が多いので、ある意味ではさほど大きな驚きもなく、

「やっと来たか!」という感じもあります。

そんなタイミングで僕が受験生に求めることは一つだけ・・・

大きな上昇を見せた生徒も、ここで油断すれば当然次は下がります。

大事なのは、穴が開くほど見てほしいのは点数ではなく、どこで間違え、どの単元を明日から詰める勉強を行うべきなのか…

自己分析をしっかりと行い、「次」に繋げるテストにすべきなのです。

対して、思ったほど結果が出なかった生徒も、ここで落ち込む必要はなし!です。

タイミングは人それぞれであり、苦労した時期が長いほど実りも大きくなります。

ここまで本気で頑張ってきた生徒は、自分を疑う必要はこれぽっちもありません。

大丈夫、だいじょうぶ、ダイジョウブ…

ここで児島君の画像を挿入したいのですが(-_-;)

という冗談は置いといて、本当に大丈夫なのです。

だって…

上がるまで頑張るだけだから。

つらいけど、苦しいかもしれんけど、それを超えていくのが受験であり、そういう経験こそが君をより強くし、

これからの君を支えていく糧となるから。

だから、一喜一憂せず、です。

大切なのは、どこを明日から徹底的にやりこむのかをしっかりと分析することです。

頑張っていきましょう!