2022.Feb23①日々成長せよ、新中1生!

令和4年度春期講習のご案内
既に説明会や面談のご予約を頂いているご家庭もいらっしゃいますが、春期講習のご案内をHP上に公開しました。
ご興味をお持ち頂けましたら是非こちらをご覧下さい。

今日は小学6年生の中学入学準備講座についてです。
コロナ禍で学校もお休みなるところがあるものの、
それでもご家庭からサポートを頂き、
登塾&オンラインで休講にすることなく授業は進められています。

そんな準備講座も昨日で7日目を終えましたが、
いよいよ体験で加わった生徒も慣れてきたので、
段階をちょっとずつ上げています。
昨日に関しては、
受講生の中で早速ついている差を身をもって知ってもらいました。
1つは数学の正負の加減計算。
前回導入授業を行い、
宿題ではその演習を指示。
加えて注意点もいくつか提示していましたが、
昨日の宿題を確認するとそれをしっかり実践してくれていたのがこちらの子。


画像では分からないかと思いますが、
1回目と2回目の比較でタイムは5分以上短縮し、
更に正答数が増えている。
そう…
この時期の新中1に大切なのは、

やればやるほど力になっている

という実感です。
加えて、
昨日の時点で同じ問題数を同じタイムでやって貰いましたが、
最高点34点
最低点8点
と既に4倍以上の差がついています。
私が言いたいのは、

そんなんじゃだめだ!

ということではなく、
※それも少しはありますが(苦笑)
その差を自覚し、
自分がどうすべきかをちゃんと考えよう!
ってことです。
この差がつく要因が1つではありません。

単純に勉強不足という子もいれば、
丁寧に書き過ぎるが故にスピードが不足し、
それにより解き終われない子もいます。
そもそも宿題をちゃんとやっていないからこういう結果になる子もいれば、
自分なりに真面目に取り組んでもその結果になってしまったという子もいます。
そう…
その理由を自覚するのです。
加えて、
先生からどういう指示が出ていたか?
昨日の宿題チェックのかぎりでは、
テキスト✓もしていない子が多数。
タイムと正答数も記載していない子が多数。
そう…
そもそも「注意点」として伝えたことが守れていない。
そして、
そういうのをひっくるめて、
中学入学前に必要なことを授けたい…
それがこの準備講座の狙いでもありますので、
そういう意味では意図した現象がちゃんと起きてくれているとも言えます。

ちなみに社会に関しても、
たった1回の授業を経てこういう取り組み↓

を見せてくれた子がいる中で、
だメンズ3名は揃いも揃ってノートすら持ってきませんでした(-_-;)
当然、
確認テストをやっても結果は散々…
昨日は警告で済ませましたが、
次回はスクリューゲンコツです。

ということで、
非常に順調に、
楽しみながら準備講座が進んでいますという記事でした。
昨日のノート添削は本日中に返却しますので、
もうちょっと待って下さいね。

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