SNSによって生まれた職業
まずは、お礼からです。
Rお君…
わざわざの心遣いを有難う。
美味しく頂きました。
練習も勉強も、しっかり頑張るんだよ。
そして、本題の前にちょっとだけ…
昨日は2年生の一斉でしたが、
まだまだ課題はあるものの、
非常に嬉しいこともありました。
Nき、Tや、ダブルHかにRな…
先週までのCTへの取り組みとは違った姿勢を見せてくれました。
やれば出来る。
覚えるべきを覚える。
それだけで、満点とまではいかずとも、
ちゃんと力がついてくるようにテストを作成しています。
そういう意味において、
絶対にやれば出来ることをしっかりやってきた
というのは大きな前進だと私は思っています。
それが、昨日で終わらぬように…
しっかり継続出来るように、
来週に向けてもしっかり勉強してきてほしいと思います。
また、
安定して頑張っているSん、Nつ、Yの、Rう、PO、Sやに加え、
先週から取り組みの姿勢に大きな前進を感じる姫様…
以上が昨日の満点合格組でしたが、
それもやはり嬉しかったです。
対策特訓開始に撮り、
来週で一旦CTは中断になりますが、
是非来週のCTは全員合格で終わって欲しいと思います。
めっちゃ期待してます。
では、どうでも良い話なのですが本題を。
私たちが生きているこの時代…
本当に物凄い速度で発展を遂げています。
パラダイムシフト全盛期。
そして、ここからもそれは続き、
100年後には想像もつかない世界になっているのではないかって思うんです。
だって、今まであり得なかったわけです。
意味不明の動画を取って、
それによってかなりの高収入を得る職業とか…
これは個人の価値観なので、
別に批判ということではありません。
でも、私にはない価値観。
仕事をするなら、
真面目に、コツコツと…。
時に、必要な時には勇気をもって、新たなステージにジャンプするように…
私は今までも、恐らくこれからもそういう価値観でいくと思うのですが、
それでも…
ここ最近の様な新たな価値観や個人の発想が認められ、
そういう生き方をしている人がいるというのもまた事実です。
で、なんでそんな話をってことなんですが、
実は本題はここからです。
既に知っている人もいるかもしれませんが、
サッカー少年は是非見た方が良いと思うのですが、
私はこの岡部さんという人、
かなり前から知ってました。
それこそYou Tubeで「100人抜くまで帰れまてん」
みたいな企画をやっていて、
それをたまたま動画で見たのが多分3年くらい前です。
その当時の感想は…
なんじゃ、この化け物!
です。
私がこれまで、サッカーをやっていて、
実際に一緒にプレーしたことがある人で、
目茶苦茶な衝撃を受けたのは2人です。
まだ現役を続けるアントラーズの小笠原満男さん。
私の1つ上の先輩です。
で、もう一人がキャンパスもその活動をバックアップしている、
秋田市内の小学生向けのサッカースクール「アキスポ」の代表、
加藤光平さん。
光平さんも私の1つ上です。
ちなみに、私が秋田に来てはや20年近くになりますが、
その中で最も衝撃を受けたのは光平さんのプレーでした。
まぁ、びっくらいこいた(笑)
ウマすぎて。
で、初めて岡部さんの動画を見た時には、
それ以来の衝撃を受けたわけです。
で、話を戻すと、
3年前くらいには「この人ヤベェな…」
位にしか思っていなかったのですが、
最近「またあのドリブルの人の見たいな~」
とジムでジョギングをしながら検索したら、
何か検索キーワードに色んな枕言葉が追加されているわけです。
ドリブルデザイナー 岡部
おいおい…
なに、その職業?
ゆーちゅーばーみたいなん?
そう思ってちょっと調べると、
岡部さん…
何か乾選手とか、梅崎選手とか、原口選手とか…
代表選手にドリブル教えてる…
しかも、
その報酬もスゲェ…
テレビとかにもめっちゃ出演している様子…
いやね…
岡部さんに物凄い失礼を承知の上で書かせて頂くと、
元々Fリーガーだった一人の元選手が、
こんなことになるなんて昔だったら絶対にありえないと思うんです。
恐らく…
「ドリブルはうまいけど…」
その位の評価で選手生命を終え、
その後はどこかのクラブで指導者をして…
でも、岡部さんは違った。
多分、
100人抜くまで帰れまてん!
の企画の時点で、
恐らくここまで思い描いていたんじゃないかなって思うんです。
勝手な想像ですが。
SNS時代を上手く活用し、
サッカー選手としてというよりも、
更にその中で自分の武器である「ドリブル」に細分化し、
そこで勝負をした。
そして、結果的に…
今ではあの世界的名手ネイマールとまで共演を果たす…
もう、夢物語です。
でも、これが現実。
今は、そういう時代になったってことです。
だから、思います。
僕自身の価値観は、僕だけにしておこうと。
少なくとも、こういう「将来に関するもの」は。
勉強面、生活面、塾内のルール等は別です。
私の価値観ゴリゴリでいかせて頂きます(笑)
でも「未来」という観点においては…
私自身がもっと柔軟に考え、
もっと知識を広げ、
そうでないと子どもたちに伝えられることが無いよなって…
そんなことを想ったのでした。
なんか…
危機感で一杯です(笑)
時代に置いていかれないように勉強しないと…
ということで、
全然関係ない話のようで、
自分の中で色々と考えたことがあったというお話でした。
支離滅裂な話ですみません<(_ _)>
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