キャンパスＮＥＷＳ　※令和７年８月２５日更新
①秋田キャンパス21第20期生高校受験体験記はこちら
②令和6年度までの体験授業後アンケートはこちら
③夏期講習が終了しましたので体験授業受け付けを再開します。中学部は全学年募集停止中ですが、小学生さんは大募集中です！お気軽にお問い合わせ下さい。

超無駄話です。
慣れって怖い…
そう思うことは多いわけですが、
今朝もそう感じることが。

私の住んでいる町内会は燃えるごみの回収は火曜と金曜。
つまり、
今日はゴミの日。
で、
いつも通りごみを捨てに集積所に行ったわけですが、
目に入ってきたゴミ袋に違和感を感じました。

ゴミ袋が随分余裕たっぷり(-_-;)

ちなみにですが、
秋田の場合は４５Lの家庭ごみのゴミ袋が１枚大体６０円くらいです。
※秋田市以外の人には分からないので。

つまり、
４５Lのゴミを捨てるごとに６０円払う感覚です。
よって、
ゴミ袋に手数料上乗せが決まった当初の集積所のゴミは、
全部こんな感じでした。

もはやパンパンすぎて、
ちょっと溢れてるゴミ袋も(/・ω・)/

それから１３年が経過し、
恐らくゴミ袋の手数料も当たり前になってきたのだと思います。

ちなみに私は、
今もぱんっぱんになるくらいに詰めて捨てています。
※あくまで常識の範囲内で

で、思ったわけです。
これは勉強も仕事もスポーツも同じだな…と。

で、ここからが本題です。
昨日の中学１年生の一斉でも同様の話をしました。
ある子は、
初めて問題の読み間違えでCT不合格となりました。
それはそれは悔しそうで、
こちらも見ていて切なくなるくらいでした。
そういう気持ちでCTに挑んでいるし、
その基準の高さゆえに学校のテストでもダントツの結果を出しています。

が、その反面…
不合格になっても気にしていない子も複数いるわけです。
中には、
初めてCT不合格になった時にはあんなに悔しそうにしていたのに…
という子もいます。
そう…
慣れてしまったんです。
不合格に。
慣れてしまったんです。
追試で合格すれば良いや…と。

人は良くも悪くも慣れます。

なら、
どういう基準に慣れたいのか？
繰り返しますが、
勉強だけの話では有りません。
スポーツでも同じ。

折角なら…
自身を高めるような基準が当たり前になるように…
そういう「慣れ」を持って欲しいなと…
そんなことを思ったのでした。