キャンパスNEWS
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定期テストの素点がほぼ出揃いました。
まだ順位は確定していない子も多いのですが、
現状判明しているのは以下の通りです。

中学３年生
塾生平均４４０点
※４５０点超達成１６名／３２名
※最高得点４９１点

中学２年生
塾生平均４３１点
※４５０点超達成８名／２４名
※最高得点４８１点

中学１年生
塾生平均４３８点
※４５０点超達成１２名／３０名
※最高得点４９４点

上記外でも、
特に中学３年生の新規入塾生は殆どの子が
◆初の４５０点超え
◆前回比５０点以上大幅アップ(１００点以上上げている子も(笑)
となっていますし、
元々の在塾生でも前回比大幅アップの子たちが複数います。
とても良い傾向だと思います。
現在個別の振り返り報告を作成していますが、
恐らく全生徒の配信完了は夏期講習直前になるかと思いますので、
もう少々お待ちください<(_ _)>

で、今日のタイトルはそんなテスト後の「直し」についてです。
現在、
私の目の前には添削待ちのノートが１００冊以上あります(笑)
先週までに返却した分もあるので、
結構な分量です。
※理社の添削は大器先生担当

そんなテスト直しノートの添削をしていて思うことを２つだけ。
１つ目は

義務でやるなよ？

ってことです。
折角やっているテスト直しです。
提出するのが目的ではなく、
自身の学力アップのためにやるべきです。
もう一度マニュアルを読んで、
何のためのテスト直しなのかを考えて欲しいと思います。

例えばこちらは国語で９８点だった生徒ですが、
直しで１ページ使われています。
参考書も利用し、
手間暇かけて取り組んでいます。
そりゃあ結果も出るよね？
って思います。

２つめは昨日のブログ(だったかな…)でも触れましたが、
添削者のことを考えて下さいってことです。
消しカスをごっそり挟んだまま提出したり、
私も解読不能な雑な字であったり。
少なくとも私は添削が趣味なわけでは有りません。
私なりの目的があって、
テスト直しノートを添削しています。
これ、
家庭学習ノートも同じだと思います。
自信が提出したものを確認する人がいる…
そのことをしっかり自覚して、
提出して欲しいと思います。