2023.Nov29①分かりやすい変化ではないけれど、確実な変化

令和5年度冬期講習のご案内
令和5年度の冬期講習及び小学6年生対象の中学入学準備講座のご案内を掲載しました。
◆充実の冬を過ごしたい生徒さん
◆中学入学に備えて最善の準備をしたい小学6年生さん
は是非ご覧下さい<(_ _)>

まずは余談からですが…
某大臣が国会でスマホを利用したとかなんとかで話題になってますね。
ちゃんと調べてないですが、
どうやらPCやタブレット端末はOKなのにスマホはoutとのこと(笑)。
なんでなんでしょうね…
明確な根拠が有るんかな…
こういうのって、
私たちの周りでも多々あると思うんです。
例えば学校の服装とか髪型もそうだし。
靴下はくるぶしソックスはダメとか、
もう変えてよいものはどんどん変えてしまえば良いのに…
なんてことを思ってしまいます。
国の唯一の立法機関であるという国会でもこんな調子なので、
よく言えば約束はしっかり守るし、
悪く言えば融通が利かない…
こういうのも風穴を開ける人が出てきてほしいですね。

では、本題です。
先週、結構厳しめの檄を飛ばした中学2年生。
昨日の一斉のCTは合格率自体は大きく改善したわけでは無いですが、
内容面では大きな差が出ています。
※一部生徒は全く変わらずだったので、チクチク性格悪く言い続けましたが(笑)

どう考えて先週のCTの方が簡単だったんです。
単元的に。
昨日のCTは平行四辺形だったので、
定義や定理、条件で暗記しなければいけないものが複数あったし、
証明も穴埋めは出していません。
それでも…
前回のCTで数学1点だった子が12点で一発合格。
前回のCTで英語6点だった子が13点であと一点及ばずの不合格。
こういうのが複数あります。
結果だけで言えば、
1点及ばずでも10点及ばずでも不合格は不合格
と考える人もいるでしょう。
しかし、私は違います。

まずはCTに向けて最低限の準備をしたか?
覚えるべきを覚え、
個別指導の宿題もCTまでに終えたのか?
そして、

一発合格するという気持ちでCTを受けているのか?

です。
昨日の一番の変化はCT開始時の雰囲気です。
合格できるかな…
そういう緊張感が、
進藤の鼓動が聞こえてくるような緊張感がありました。
本来テストとはそういうものなのです。
その上で残念ながら1点及ばず不合格だった…
なら、追試は絶対に一発合格しましょう。
そして、
翌週のCTこそ一発合格出来るように最善を尽くしましょう。

大切なのはそういう意識と行動だと思うのです。
中学2年生はこの状況を繰り返してきた子が多いですが、
今回こそ…
きっかけとなってくれたらと思います。
来週は修学旅行と被るため、
一斉授業日もズレます。
一斉授業は修学旅行翌日です。
が…
それを言い訳にはしてはいけません。
事前にそれを分かっているのだから、
今週中に出来ることが多々あるはずです。
やるべきことをしっかりやって、
修学旅行は思いきり楽しんで来て欲しいと思います。

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