塾生募集のお知らせ～令和5年10月11日更新～
夏休み終了後、通塾生の募集を再開しました。募集人数は以下の通りです。
＜中学3年生＞応相談／＜中学2年生＞定員の為募集停止中／＜中学1年生＞定員の為募集停止中
＜小学生＞全学年募集中
2週間の無料体験からお試し頂けますのでお気軽にお問合せ下さい。
また、中学2年生は新年度移行時に若干名の追加募集を行います。早期予約の受付は承りますのでお気軽にご相談下さい。

今日は（も）、
非常に共感する内容のブログだったので、
こちらのブログを紹介させてもらいます。

特に小学生、中学生のお子さんをお持ちの保護者様にはご覧頂きたいです。
オンラインも通信添削も、
私自身は全然ネガティブに捉えていません。
実際、
わが家でも進研ゼミをやっていた時期がありますし、
プラスの面もありました。
しかし、
それもはあくまで親の管理（サポート）が有ったからこそだと思っています。
あとは目的ですね。
私の場合、
進研ゼミを我が子の子どもたちにやらせてみたのは、
◆本人も希望した
◆内容的なものもそうだが、自身で計画を立てて勉強するのにボリュームが丁度良い
◆ハイレベルではなく、とにかく小学生の間は基礎力をつけるというのが第一目的
そういう考えがあったからです。
故に、
子ども自身に計画を立てるように促しましたが、
その修正は必ずしましたし、
やりっ放しにならないように〇付けのチェックや直しの確認はしていました。

中には…
そんな親のサポートなんてなくても出来る子はいると思います。
私の感覚では、
１００人に一人くらいでしょうか。
つまり、
それ以外の子は
◆やりっぱなし
◆とりっぱなし
◆溜めっぱなし（笑）
になっている子はかなり多いと思います。

事実、
これまで体験授業前の面談でも同様の話は何度も聞きましたし、
今はもうパパとなっている彼とか、

その相棒の彼とか、

は進研ゼミを枕にして寝ていたタイプですね。
どうしても…
親心として、
我が子に勉強は頑張って欲しい。
だから何かは用意したい…
でも、
お金もかかる。
かといって何もしないわけにもいかない…
そう考えると、
「とりあえず」としては手ごろだというのも事実と思います。
しかし、
実際はそんなに甘くないというのもまた事実です。

例えるなら、
絶対にダイエットしたい！
そう思っていると、
ＳＮＳで

これであなたも激痩せ確定！
１日６０分オンラインで○○するだけで○○kgダイエット！！

を目にしました。
じゃあやってみよう！
と思った時に一番ネックになるのは何か？
それは、

続けられない

ってことだと思うんです。
そして、
次の課題が実際に成果が出るかどうか？
になると思うんです。

１日６０分やったら痩せるよね？

果たしてそうでしょうか？
運動したが故に代謝が良くなり、
食事量が増えたら？
その食事もダイエットに相応しくないものばかりだったら？

つまり、
複合要因が重なって今の学力状況にあるのだから、
そこから成長しようと思えば１つ１つ改善できるところからしていかなければならない
ってことだと思うのです。

私はオンラインも通信添削も決して否定しませんし、
事実自塾生も体調不良時は積極的にオンラインを活用するようになっています。
が…
あくまでそれは「双方向」であって、
更にペースメイクや必要なアドバイスをしてくれるようなオンラインでないとちょっと厳しいのかな…
と思いました。
ということで、
是非リンク先の記事ご覧下さい。