2023.Oct10①通知表の評定ってどうやって決まるんだろ?

塾生募集再開のお知らせ
夏休み終了後、通塾生の募集を再開しました。募集人数は以下の通りです。
<中学3年生>応相談/<中学2年生>定員の為募集停止中/<中学1年生>1名
<小学生>全学年募集中
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市内の公立小・中学校は今日から後学期となります。
前学期の通知表も出て、
後学期に向けての具体的な目標も出来たと思いますので、
1日1日を大切に過ごして欲しいと思います。

しかし…
通知表の評価って、
入試制度と同じくらい抽象的に感じるのは私だけでしょうか?
項目もアバウトだし、
具体的根拠がない。
だったら、
中学生は高校のような評価体制にした方がよほど分かりやすいんじゃないかなって…
そんなことを思ったりします。

仮に塾で通知表のような評定を出すので有れば、
私の場合は
◆毎週のCTの点数
◆一定周期で実施する各種テスト結果
◆個別指導の宿題の達成率
◆テスト直しノートの提出率と評価
この4つを柱にして決めると思います。

宿題やテスト直しノートの提出率もちゃんと数値を出して生徒に提示。
こういう評価ってのは、
やはり具体的であるべきだと思うんです。
※具体的数値に出来ないこともあるのは重々承知してますが。

そういう意味では、
高校の評価体制の方がよっぽど分かりやすいかな…と思います。
あとは実技科目ですね。
私が秋田に来て驚いたことの1つに、

実技科目の定期テストが無い

というのがありましたが、
定期テスト(ペーパーテスト)が無いのでその評価も余計に難しいだろうと感じます。
事実、
塾生の話を聞いても実技科目の評定に不満を感じる子は少なくないようです。
高校入試制度同様に、
通知表の評価体制に関してももう少し学生が分かりやすい「基準」が有ると良いのにな…
と思いました。
いずれにせよ、
今日から後学期です。
各々が目標をもって、
心機一転頑張って欲しいと思います。

おまけ話
最近の新聞…
クマの出没情報が激増しています。

登山が趣味!
という保護者様も少なくないようですから、
山登りに向かう際には細心の注意を払ってお楽しみください。

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