2023.April①今、出来るだけ高い当たり前基準を!

キャンパス21泉教室最新情報 ※4月6日更新
①令和4年度生(18期生)進路報告
②春期講習が終了したので、全学年募集を再開します。各学年の定員情報は以下の通りです。
中学3年生…5名/中学2年生…2名/中学1年生…2名/小学生低学年道場部…若干名
※小学5,6年生は余裕が御座います。

昨日は中学1年生の2回目の通常一斉授業でした。

それにより、
中学生としての初めてのCT(チェックテスト)を実施しましたが、
昨日の実施内容は…
◆数学前回授業内容CT 15点満点満点のみ合格
◆英語前回授業内容CT 15点満点満点のみ合格
◆英語unit1単語30問テスト 28点合格
この3つでした。

結果的にパーフェクトクリアは0名。
英単語に関しては準備講座でもテストをしていましたし、
春期講習内でも単語練習の重要性を伝えていましたが、
今回のテストで
◆一度覚えても時間の経過とともに忘れてしまう
◆継続しないと定着しない
ということも身をもって感じてくれたでしょう。

そしてもう1つ…
合格点まであと1点、あと2点での不合格という子が本当に多かったです。
これについては、
ある意味ではよく頑張った!
と思いますし、
ある意味では勉強の詰めが甘い!
とも言えます。

ただ、確実に言えるのは

3つのテストで満点をとれる準備が出来た子はいなかった

ということです。
ちなみに、
私の中ではこの1回目のCT結果をその学年の1つの基準設定としていますが、
現中学3年生は同一内容のテストでパーフェクト合格が6名。
満点ではないものの3つとも一発クリアした子は4名いました。
そのくらいの取り組みの姿勢を見せていたのです。
この差は大きいですね…
大変なのは自分達だけでないし、
実際にそのテストで結果を出している先輩たちがいる。
その事実をしっかる受け止め、
昨日伝えたようにまずは土曜日の追試で一発合格し、
来週のCTこそ一発クリアできるような準備をしてきてほしいと思います。

繰り返しますが、
現状での取り組みの姿勢は全体的に悪くありません。
※昨日の結果を踏まえて追試の勉強も塾で行うように伝えた子も数名いますが。

悪くありませんが、
甘さが目立つというのも事実ですから、
ここからしっかり修正し、
自身をもって中学生活を過ごせるように頑張っていきましょう。

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