平成25年度小学生英語教室終了
本日、今年度の小学生の英語教室が幕を閉じました。
まずは、それを目的としている英語教室ではないのですが、子供たち自身の英語の学習の成果として
結果的に…
発展クラス参加生10名 英検受検者9名 合格者7名
基礎クラス参加生14名 英検受検者12名 合格者11名
※非受験生はやむを得ない事情によります
そして、残念ながら検定不合格となった子も本当にあと数点という結果でした。
発展クラス生・基礎クラス生共に本当に良く頑張ってくれたと思います。
来年の英語教室は…合格率100%を達成すべく更に指導を充実させていきたいと思っています。
本日の記念写真…ですが、インフル等での欠席の子が結構いて非常に残念でした…
で、検定系の話はこれで終了として…
基礎クラス生は史人先生の担当、2年目の生徒がそのまま持ち上がりとなった発展クラスを僕が担当してきた今年の英語教室でしたが、まぁ本当によく頑張ってくれた子が多かったです。
基礎クラスに関しては僕は報告メインなので、その詳細は後日史人先生が1万文字くらいの記事を書くとして(笑)…
発展クラスに関しては、正直ここまで持ってこれると思ってなかったという段階まで来てくれた子が数名出ました。
※当然課題は有りますし、もっと出来ただろうな…と思う面もありますが…
今日のSVOO文型からの受け身作成に関しても、まぁ日本語が通じてくれる。
「ほら、誰にの部分を主語に変えて作ってみようか?」
や、
「じゃ、次は何をの部分を…この場合、つけるならtoだっけ?forだっけ??」
そこそこのレベルの話をそのまま授業内で使うことが出来る。
しかも、その話についていけない子がいても、
「じゃあいいや、私分からなくても…」という意識でなく、
「私、分かっていないのマズイ…」という表情を見せてくれる。
これが、僕の中でのかなり大きな手応えと収穫でした。
まぁ、6年生にしては傍から見れば「きついこと言ってんな~」と思われるかもしれませんが、
彼女らは「出来る」と思ってますし(それは去年の経験上)、こっちが求めればちゃんと響いてくれました。
そして、もう一つ…
何とも頼もしかったのが保護者様方の存在です。
わが子の勉強に、非常に素晴らしい指摘を下さった保護者様方がいたからこそここまで伸びたともいえると思います。
「勉強はやってちゃんとすること、ちゃんとすべきもの」
「覚えるべきは覚えるもの」
中学生になってまでそれをやるのは?ですが、小学生までは積極的に手を貸す(手を出すではなく)ことで、
子どもたちは勉強に対しての意識も型も出来ていくのだと思います。
そんな頑張り屋の子どもたち、一所懸命にサポート頂く保護者様方の存在あって、
この一年本当に楽しく、充実した英語教室を実施することが出来たのです。
いや~…
参加生のみんな、ありがとう!
そして、保護者様方…英語教室に通わせて頂き有難う御座いました。
ということで、平成25年度の英語教室は本日をもって閉幕とさせて頂きます。
新年度の英語教室は既にご予約も数件頂いておりますが、詳細の告知は
①来週からの折り込み広告
②今週中にアップする当ブログ
等でさせて頂きます。
お電話での対応もしておりますので、ご興味御座います方は、お気軽にお問い合わせ下さい。
さて…再開するか…
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