布陣、固まる!
今日は土曜日。
毎週の自分ルールなので起床後は自分の車と奥様の車を2台洗車。
その後、自宅の玄関含む全部屋をお掃除して、ゲオで軽くトレーニングをして12時にキャンパスIN。
諸々の業務をこなした後、先ほど講師面接が1件ありました。
結果…
即採用。でも、学科試験は来週というこの曖昧さ(笑)。
まぁ、理由は卒塾生だからに他なりませんが。
自分で指導してきた子だから学力もポテンシャルも分かっている。
そして、国公立大に合格しているからには少なくともバランスが取れた基礎学力は持っているという前提なので、あとは「指導に懸ける」という想いの問題なわけで。
ちなみに…卒塾生でなければ学科試験、面接も実施して、更には僕の想いに共感して貰えるか?子供たちに真摯に向き合っていく覚悟はあるか?
そういう面を全て考慮しての採用となります。
よって、これまでも学力試験の時点で不採用となった講師も結構いるのですが…
話を戻すと、
これで今年度は新講師が4名加わったこととなります。
うち3名はキャンパス5期生である卒塾生。
浅野蘭奈
長谷川望
そして、今日面接(というか世間話)をした佐藤広涼
以上が卒塾生で、春まで岩手大学に在籍していて指導経験もある即戦力の大輔先生…
恐らく、今年度は基本この布陣でいきます。
中途採用はあっても1名でしょう。
キャンパス生をフォローしていく布陣としては完璧です。
余談ですが…
広涼の加入は僕がここ数年待ち望んでいた「キャンパス在籍時に野球部に所属していた」という男性講師。
数ある運動部の中でもかなりハードな(拘束時間と精神的に)部類に入る野球部ですが、
現状でもその両立に四苦八苦している子が多いわけです。
僕もその心情は理解していますし、だからこそ懸ける言葉も、子供たちとの年齢が年々離れるにつれて届かない面も出て来る…
そんな中での「卒塾生・野球部OB」です。
自分の通塾時の体験を彼らに伝え、
自分の後悔している面も踏まえて彼らに伝え…
サイコウです。
そういう環境があることが、素晴らしいと思っています。
あとは、この最高のメンバーにどういう意識で働いてもらうか…
現状、講師陣は昨年までと一線を画した「はたらき」をしてくれています。
まだまだ課題だってありますが、そんなん当たり前です。
だって、僕自身が課題だらけですから…
ただ、あくまでどんな描きを持って働いてくのか?
組織の中で自分の役割をどこに見出して、どんな経験を積んで、
それを社会に出てからどうやって活かしていくのか?
そういう意識があるだけで、成長速度はかなり変わってくるはずです。
もっとキャンパス生を成長に導く為に…
痛みも伴うでしょうが、ぶれそうになることもあるでしょうが、
柱を、根っこの部分を絶対に忘れず、様々なアプローチを試みて、日々進化していきたいと思います。。。
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