2024.Feb18①過程が全てを物語る…

秋田県公立高校入試当日まで16日!
《令和6年度入試結果速報》
◆秋田南高校中等部/秋田大学教育文化学部附属中学校 全員合格おめでとう!
◆秋田令和高校…合格おめでとう!/◆国立秋田高専…全員合格おめでとう!/◆京都明徳高校…合格おめでとう!
《新年度に向けて》
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まずは春期講習と春の無料体験の案内をHPにアップしました。
ご興味御座いましたら是非ご覧下さい。

そして、
今日は受験生の任意日曜登塾日ですが、
既に良い感じで勉強を頑張っている子たちがいます。
自宅学習の子もしっかり集中して取り組んでいると思いますが、
日曜日を大切に過ごしましょう。

では本題です。
何度言われても変わらない子達もいますが、
今回の定期を機に良い意味で変わってきた子もいます。
初めてテスト直しを提出した子。
初めてテスト期間スマホを親に自主的に預けた子。
初めて朝の単語、漢字、計算練習を実践した子。
他にもいますが、
そういう「行動面での変化」が出てきたのは本当にポジティブなことです。
そして、
そういう一歩を踏み出すと次の課題も見えてきます。

例えばテスト直し。
この時期に初めて提出する子はかなりの割合で質が低いです。
※テスト直しのやり方については指示しますし、マニュアルも渡してはいるんですが(-_-;)
ただ、
私はそれをネガティブに捉えているわけでは有りません。
だって…
テスト直しを提出したから自分の課題を明確に自覚できた。
⇒その課題を意識することで普段の勉強の質も上がる
という好循環が期待できますから。

先ほど添削した子も…
まぁ課題が多い(笑)
でも、
提出したからこそ添削を受け、
それによりテスト直しだけでない自身の勉強における課題を自覚できるわけです。

思うような結果が出ないのには必ず原因があります。
そこに気付いて修正するのか?
もしくはいつまでも同じことを繰り返すのか??
それは自分次第です。
結果には必ず過程があることを忘れないでほしいですね…

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