ASpril.23①中学1年生、初めてのCT結果

昨日は中学1年生の2回目の通常授業でしたので、
中学1年生としては初めてのチェックテスト(通称CT)がありました。
※小学生から在籍していた子たちは経験済みですが、準備講座や春期講習から仲間に加わった子たちはCT自体が初めて。
前回授業で注意点を伝え、
やるべきことをちゃんとやれば必ず満点をとれるテストだということも伝え、
そして迎えた昨日のCTでしたが、
結果はまずまずと言えるものでした。

そもそもの昨日のテスト範囲は、
英数共にテキスト各2ページで、
数学は正負のまとめ問題。
英語は助動詞can。
で、どちらも8点満点でしたが、
2つとも満点だったのが10名。
昨日は満点のみ合格だったので、
合格者も10名のみということになります。
更に…
その10名の中で一昨日の理社の課題テストも正答率95%を超えていた子が4名。
※Oさん、Kさん、Kさん、Mさん、Nさんの5名です。
更に…
昨日はユニット①の単語テストもありましたが、
上記の5名はそちらも合格しています。
率直に…

素晴らしい

です。
昨日も直接伝えましたが、
是非この姿勢をここからも大切にしていって欲しいと思います。
が、残念ながら…
既に昨日の時点で中学校生活に、中学の学習に暗雲が…という子も2名いました。
そして、
その2名にはかなり厳しいことも伝えました。
なぜか?
今気付かないと、
本当につらい思いをするのは誰でもない自分自身だからです。
どう考えても…
昨日の点数と普段の学習状況から判断すると、

そもそも勉強していない

というのが明白だったからです。
昨日のように、
殆どの子がやるべきことをしっかりやってきてくれると、
テストに対しての準備不足が明確になります。
あとは、自覚できるかどうかです。
昨日の話を踏まえて、
次回のCTに向けてやるべきことをやって、
満点合格で成長を見せつけて欲しいと思います。

おまけ
これも昨日直接伝えましたが、
CTに対しての取り組みに比べ、
課題テスト理社への取り組みはかなり物足りないものでした。
19期生となる新中1のみんなも、
非常に良いものを持っています。
しかし、
それだって磨かなければ光ることは有りません。
自身の努力で、
自身の学力をしっかり磨いていきましょう!

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